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虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

ライギョハンターが行く -桧原湖のスモール-

2015-06-29 19:30:34 | バスフィッシング
大好評「ライギョハンターが行く」シリーズ!

今回は、桧原湖での「スモールマウスバス」編をお届けします。

1ヶ月程前に行ってきた時の写真とレポートを送っていただきました。

毎年訪れているという長野県の桧原湖。
初日は敢えてガイド船をお願いし、2日目は自分で船を出したそうです。

抜ける様な高原の空とバスボートも似合いますね!

5月の桧原湖は、ポストスポーン真っ只中。


そこら中、ネストだらけで、なんとか“虫パターン”でポチポチとキャッチしていったそうです。


こんな外道まで…

スモールのタックルで“ニゴイ”が釣れたら、そりゃビックリするほど引いたでしょうね!

今まで桧原湖に行った中では一番釣れなかったとのこと。


逆に今はメチャクチャ釣れているそうです。


何てったって自然が相手ですからね… 
いつ頃行くのがベストなのか? 仕事もあるし、休みが取れるスケジュールとは中々合わないものです。

梅雨の霞ヶ浦で2,100gのビッグバス!

2015-06-23 18:38:45 | バスフィッシング
毎年、琵琶湖無泊3日弾丸ツアーに連れて行っていただいている友人が、梅雨の霞ヶ浦でグッドバスをキャッチ!

この日は雨で、自分たち以外は誰も来ていなかったという霞ヶ浦。

小雨の降る中、日の出とともにスタート!

こんなに格好良いバスボートの所有者です。

まだまだ活性が良いとは言えない中、まずは一気に本湖へと出ましたが、状況悪く、川のワンドへと戻りました。

午前中はチビバスばかり…

昼からはトップで攻めてみることに…

すると、水中から“ドバッ”と出てきました!
ラインが走る走る…

そいつの顔を見るまでは余裕のやりとりをしていたそうですが、ボート際までバスを寄せ、そいつの顔を見た瞬間…
「デカイ!」

計量してみると、なんと「2,100g」

「いやぁ~ こんなの大会で取れちゃったら総取り間違いなしだね!」とか…


近頃釣れなくなってきたと思っていた“霞ヶ浦”
今年は何か違うみたいですね!

ライギョハンターが行く! 梅雨の霞ヶ浦で爆釣

2015-06-19 18:46:12 | バスフィッシング
好評のシリーズ? 「ライギョハンターが行く」。

梅雨入りしたばかりの霞ヶ浦からレポートが届きました。

この日の天候は午前中雨。

どちらかと言えば、みんなが釣りを止めてしまう雨の中、「こんな日は誰もいないし、雨で水面がザワつき、バスのプレッシャーが低くなるんだよね…」と釣り友と二人でバスボートを出したそうです。



この判断が大正解!

小雨降る中、バズベイトで連発です。


雨も上がり、ここから大爆釣モードに突入!


釣り友にも良いのが来ました。 余裕の40アップです。


メチャクチャ楽しそうですね。


グッドサイズのキャットフィッシュまで…


流石はライギョハンターのY氏。
この日は16本のバスをキャッチし、45アップ2本という結果。


こんなに釣れるの? 今年の霞ヶ浦…

ライギョハンターが行く!  霞ヶ浦で友人と数釣り

2015-05-22 18:10:53 | バスフィッシング
この日は、友人と霞ヶ浦。

ビッグバス狙いというよりは、ワイワイガヤガヤとファンフィッシング!


こいつは綺麗なバスですね!


仲間と共にグッドサイズを次々にキャッチしていきます。


これまた良いバスです。 携帯を片手に余裕じゃないですか…


最後に40アップを両手に持って記念撮影。


総重量4kgはありそうですね!
この日は釣れに釣れまくったとのことで、本当に楽しそうです。

こんな日に誘ってほしいなぁ…

ライギョハンターが行く! またまた霞で50cmのビッグバス

2015-05-19 00:02:33 | バスフィッシング
この人は一体何者なのでしょう!

またまた霞ヶ浦で50アップをキャッチしてしまいました。


もう言葉もありません!


ウエイトは2,210gと重さも充分。


この2週間で2本の50アップって…

あぁ… 「最近の霞ヶ浦は釣れなくなったよね!」なんて言っている自分が嫌になる…

ライギョハンターが行く! 牛久沼で奇跡の53cmランカーバス

2015-05-15 07:11:02 | バスフィッシング
先日も霞ヶ浦で48cmのグッドバスをキャッチした友人。

遂に50cmを超えてしまいました!


ウエイトは2,230g


使用ルアーは「フロッグ」。 
ライギョハンターである彼は、当然フロッグ使いの名人。 
フロッグで釣ったということは、つまり“トップ”で出したということ… 凄いなぁ… 

53cmのランカーバス。
このサイズを牛久沼でキャッチするということは、今では奇跡に近いですね!


彼の凄さは本物です。 

ライギョハンターが行く!  霞ヶ浦で48cmのビッグバス

2015-05-14 07:06:40 | バスフィッシング
たびたびブログで紹介させていただいているライギョハンターの友人。

台風接近中の霞ヶ浦で48cmのビッグバスをキャッチしました。


現在関東で48cmクラスの「ブラックバス」をキャッチすることは非常に難しく、しかもこの日は陸っぱりです。

私が霞ヶ浦に通いつめていた1990年代は、今よりもバスの数も多く、40cm後半のバスが結構釣れたものですが… 今は随分難しくなっているようです。


そんなハードな環境下でも釣る人は釣るんですね!

それにしても彼は釣りに出掛けるたびにグッドサイズをキャッチしてきます。 凄いなぁ…

能登半島でバスフィッシング 50cmをキャッチ!

2015-05-13 07:18:20 | バスフィッシング
故郷が能登半島にある友人。

GWに「伊勢神宮」、「琵琶湖」から「能登半島」へと入り、釣りを楽しんできたようです。


ここは石川県の河北潟。


なんだかんだと毎年ここで50アップをキャッチしている彼は今年も…
数釣りというよりは、一発出ればデカイというポイントだそうです。

そして見事に50cmを超えるバスをキャッチ!

私がバス釣りにハマっていた頃に一世を風靡した「シマノ・スコーピオン」2代目かなぁ…
未だ現役で頑張っているんですね!

友人のGW 「琵琶湖」で初めてバスボート体験

2015-05-12 00:42:35 | バスフィッシング
「伊勢神宮」を参拝したあと、念願のバスボートに乗って釣りを楽しんで来たそうです。



関東を代表するフィールド「霞ヶ浦」でもあまり見ることのないバスボートが、まるでローボートのように普通に並ぶ姿を見るだけで興奮してきます。

そして、事前に予約しておいたバスボートに乗り込みます。


朝焼けが美しい琵琶湖。


いよいよエンジンに火を入れ、全開!


楽しそうですね!


暫くバスボートの高速クルージングを楽しみ…
最初に「琵琶湖」に出掛けたアングラーが必ず陥る不安…

一体何処行きゃ良いの?

マリーナで教えてもらった「水深3m前後のみんなが釣りをしていることろで釣ってみたほうが良いと思いますよ!」という言葉通りにポイントに入り、キャストを開始します。


そっと岸よりに近づいてみると、50cmを優に超えるバッグバスがサスペンド。

しかし、ワームを投げ込むと逃げて行ってしまったそうです。

午前だけの半日の釣りだったそうで、あっという間に時間です。

スゲ~!

と思いきや…こちらは大阪から来たという常連さんの釣果。 奥のバスは余裕の50アップですね!

結果ワンバイト・ノーフィッシュだったそうですが、奥様と初めてのバスボートを楽しんできたようです。


私も初めてバスボートに乗せていただいた時は、それでけで充分満足でした。


次回は一緒に行こうね!

ライギョハンターが行く! 牛久沼で会心の「ブラックバス 49cm」

2015-04-20 17:53:24 | バスフィッシング
友人が牛久沼で49cmの「ブラックバス」をキャッチしました!

関東で、このサイズは中々出ませんよ。


体高のある良いバスですね!


もともとライギョハンターである彼は、休みを取ると「巨大ライギョ」を求めて、九州や四国にまで遠征してしまいます。

もちろんバスフィッシングもお手の物。

いつの日か一緒に琵琶湖に遠征して“ロクマル”をキャッチしたいですね!

友人の霞ヶ浦ブラックバス釣行

2014-10-10 18:24:21 | バスフィッシング
秋の霞ヶ浦「ブラックバス釣行」のレポートが届きました。

豪快にバスボートでの釣りです。




エンジン全開でかっ飛ばすバスボート! 爽快だろうなぁ…


気温が上がったり・下がったり、雨が降ったり・止んだり…
コンディションが毎日のように急変する今日この頃。


中々ハードなコンディションだったそうですが、しっかりバスをキャッチするところは流石。


そして、こんな外道も…


厳しいコンディションの中キャッチした45cm 1,400gのグッドバス。


秋のバスは気まぐれですね!
今度確実に釣れる時に連れて行って欲しいなぁ…

友人がブラックバスの聖地「池原ダム」に…

2014-09-07 16:44:22 | バスフィッシング
しばらくぶりに会った仕事のパートナーであり、バスマンでもあるT氏。

当然のように仕事の話よりも先に釣りの話を始めましたが、先週初めて「池原ダム」に行ってきたとのこと。

その時の写真を数枚送っていただきました。


ブラックバスフィッシングをやる人であれば、誰もが一度は行ってみたいと思うブラックバスの聖地です。

琵琶湖での世界記録バスが出るまでは、日本で一番大きなバスが釣れるフィールドとして有名でした。

もちろん現在でも「ロクマル」といえば「池原ダム」として超人気スポットです。

そして、T氏もサスペンドしている数本の「ロクマル」を見たそうで、とくかく“ワクワク・ドキドキ”の連続だったとのこと。

40cmクラスまでのバスはジャンジャン釣れるそうで、メチャクチャ楽しかったそうです。


このバスは46cmですが、次回は夢の「ロクマル」を…と今から色々と対策を練っているとか…


私も一度は行ってみたいなぁ…

桧原湖のスモールマウスバス釣行

2014-07-30 17:45:26 | バスフィッシング
友人が桧原湖へスモールマウスバスを狙いに行ってきました。

梅雨明け時期は天候が安定することもあって、毎年この時期に訪れるのだとか…

東京からは遠いイメージですが、3時間ほどで行けるそうです。


ラージマウスバスに比べ、冷水を好むスモールは、それなりに深場の釣りがメイン。
ただでさえ引きが強いと言われている魚ですが、その魚を深場から上げるのですから、それは楽しいですよね!

但し、「ここだ!」というポイントを見つけるのは大変なようです。


朝一の時間帯は苦戦を強いられ、ポイントとその日のパターンを探り当てるのに、いくつもの場所を回り、最初の1本目を出すのに結構苦労したそうです。


実は、私はスモールマウスバスの剥製を作ったことはあるのですが、釣ったことがありません。


実際に剥製を作るために送られてきた魚は、かなり黒く変色してしまっているのですが、こうして写真を見ると綺麗な魚ですね!

パイソンのような背中の模様がたまりません。



サイズ的には40cmソコソコが最大だったとのことですが、最終的には「ここだ!」というピンポイントを見つけ出し、良い釣りをしたようです。


次回は是非ご一緒させてください!

キャスティングで購入した「ブラックバスグッズ」

2014-07-16 07:57:49 | バスフィッシング
琵琶湖での釣りの余韻が残る中、ちょっとした探し物を見つけるため、近くの「キャスティング」へ。

残念ながら目当ての商品は見つかりませんでしたが、無造作に置かれた段ボールの中に可愛いブラックバスグッズを発見!


コンセントに差して使用するランプとドリンクホルダーです。

何のために使うの?と言われてしまえば、明確な答えが見つかりませんが、とても雰囲気のあるアメリカンなデザインに魅かれ、思わず購入してしまいました。

2014夏「琵琶湖ブラックバス無泊3日弾丸ツアー④」 帰路編

2014-07-05 20:57:25 | バスフィッシング
今年の「琵琶湖ブラックバス無泊3日弾丸ツアー」は、51cm、50.5cm、46cm他ミニバス数本という内容で終了しました。



毎回恒例「雄琴のあがりゃんせ」で温泉に浸かり、疲れをとってから数時間の仮眠をとり、東京へと戻ります。

夕食の席で、霞ヶ浦のドッグ主催ローカルトーナメントで2連勝したT君が、全員にご飯をおごってくれることに…

私たちが勝手に名物にしている「玉子丼」のどんぶりで“乾杯”

夕食のあと午前12時半まで仮眠をとり、東京まで500kmの帰路につきました。

「刈谷ハイウェイオアシス」まではキャプテンのドライブ。


ここでDさんにチェンジし「駿河湾沼津SA」までの約200kmをドライブ。


お土産を購入するため「駿河湾沼津SA」で休憩をしましたが、私が行ってみたいと思っていた「沼津港深海水族館」の特設ブースが…


深海ザメ「ラブカ」の剥製。


癒し系深海生物「オオグソクムシ」。



このほかにも「オウム貝」などいくつかの生態展示をしていました。

別名シーラカンスミュージアム「沼津港深海水族館」に、ますます行ってみたくなってしまいました。

私の好きな管理釣り場「すそのフィッシングパーク」からも遠くないので、近いうちに計画してみたいと思います。

ここからは、再びキャプテンのドライブで午前7時に東京まで無事に到着。

今回も往復のロングドライブまで担当してくれたキャプテン、Dさん、そして良き釣りのアドバイザーT君。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

また来年のツアーを楽しみにしています!

- 完 -