毛ガニ

昨日は台風並みの強い風が吹いたが、今日は穏やかな晴れの朝を迎えた。

当地の気温は18℃まで上がる予報である。

昨日、北海道に住んでいるブログ友からコメントが届き、興部で毛ガニが予想以上の漁があったとのテレビ報道があったと知らせてくれた。

調べてみるとオホーツク海側の毛ガニ漁は3月15日に解禁されたようである。

大きいものでは甲羅の幅が10cm以上ある毛ガニが次々と水揚げされたとのこと。

（ネットより）

毛ガニを最後に食べたのは何時だっただろうか。

覚えていないほど昔のことである。

こちらの蟹はズワイガニであるので、毛ガニはなかなか手に入らない。

網走の鮮魚店などから年に二度ほど鮮魚などのパンフレットが送られてくるが毛ガニは高価で手が出ない。

恐らく甲羅の幅が10cmもあれば１万円以上するだろう。

子供の頃にはそれほど高価ではなかったので、よく食べた記憶があるが、何時からこんなに高価になっていまったのだろうか。

毛ガニの他に北海シマエビも同様に高価になってしまった。

北海シマエビも美味しく子供の頃にはよく食べたが、今後口にすることはおそらく無いだろう。

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「思い出で終わってしまう毛ガニたち」

「今が旬でも買えれない高価格」

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