白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

【眞子さまご婚約】宮内庁、3日午後に「内定」発表 眞子さまと小室さん、初の記者会見へ

2017-09-03 17:20:07 | 日記

 

【眞子さまご婚約】宮内庁、3日午後に「内定」発表 眞子さまと小室さん、初の記者会見へ

 宮内庁は3日、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(25)とのご婚約内定発表を行う。眞子さまは同日午後、小室さんとともに記者会見に臨まれる。結婚式は一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」などを経て、来年にも執り行われる見通し。

 皇族のご結婚は高円宮家の次女、千家典子さん(平成26年10月)以来。天皇の子や孫にあたる女性皇族「内親王」では、天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さん(17年11月)以来の慶事となる。

 3日は天皇陛下が午前、眞子さまのご結婚を認める「裁可」をされる。続いて宮内庁の山本信一郎長官が、天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻に、それぞれご婚約内定を発表することを報告。山本長官がご婚約内定発表の記者会見を行う。眞子さまは小室さんを伴って皇居・御所を訪れ、両陛下に小室さんを紹介される。同日午後3時から、東京・赤坂御用地の赤坂東邸で2人で初めての会見に臨まれる。

 ご婚約内定発表は当初、7月8日に予定されていたが、九州北部豪雨に伴い、延期されていた。

 眞子さまは3年10月23日にご誕生。両陛下の初孫にあたり、25歳になられる。成人後はブータンなど4カ国を単独で公式訪問するなど公務に励まれている。24年6月、都内で行われた留学生の意見交換会で小室さんと知り合い、約5年間、交際を重ねてこられた。


眞子さまと小室さんが記者会見で喜び

2017-09-03 17:14:55 | 日記

 

眞子さまと小室さんが記者会見で喜び

https://news.goo.ne.jp/topstories/nation/8/ac39d752d6305c516dd037f24186ba7a.html?isp=00002

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま(25)と、大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約が内定し、眞子さまは、小室さんと記者会見に臨み喜びの気持ちを述べられました。

婚約が内定したことを受けて、3日午後3時から、東京の赤坂御用地にある秋篠宮邸のそばの赤坂東邸で、眞子さまが小室さんとそろって、記者会見に臨まれました。

眞子さまは、淡いグリーンのワンピースに真珠のネックレスを身につけられ、小室さんは、紺のスーツにストライプのネクタイをしめていました。

眞子さまは、今の率直なお気持ちを尋ねられると、「本日、天皇陛下のお許しをいただき、婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っています」と話されました。

さらに、2人の出会いについて、眞子さまは最初に会ったのは大学1年生のころだったと明かしたうえで「すれ違うと軽くあいさつする程度で、はじめてあいさつしましたのは2012年、国際基督教大学が教室で行った説明会で私が座った席が小室さんの座った席の後ろだったことがきっかけです」などと述べられました。

また、プロポーズについて小室さんは、「2013年12月、将来結婚しましょうと申し上げました。場所は都内で、食事のあと二人で歩いていた時だと記憶しております」と述べました。

さらに、理想の家庭像を尋ねられると、眞子さまは、「小室さんとともに温かく居心地よく笑顔あふれる家庭をつくることができればうれしく思います」と述べられました。

一方、小室さんは、「いつも自然体でなごやかな家庭を築いていきたい」と語りました。お二人は時折目を合わせてほほえみながら温かい雰囲気で受け答えされていました。


Hurricane Harvey: Queen 'deeply saddened' by disaster

2017-09-03 07:21:27 | 日記

 

Hurricane Harvey: Queen 'deeply saddened' by disaster

  • 2 September 2017
  • From the section UK
The QueenImage copyright Getty Images

The Queen has said she is "deeply saddened" by the devastation caused by Hurricane Harvey in Texas.

The Queen and Duke of Edinburgh sent their condolences to the families of the 39 people known to have died in a message to US President Donald Trump.

Tens of thousands of people have been made homeless in widespread floods after the heaviest tropical rainfall ever recorded in the continental US.

The Queen said her "thoughts and prayers were with those affected".

The monarch said: "I was deeply saddened to learn of the loss of life and the devastation following the recent terrible floods caused by Hurricane Harvey.

 

"Prince Philip and I send our sincere condolences to the victims of this disaster, to those who have lost loved ones and to those who have seen their homes and property destroyed."


志公会夏季研修会における発言について

2017-09-03 06:38:34 | 日記

財務省「ホームページ」にてヒトラー発言について下記のようにコメント発表

http://www.mof.go.jp/public_relations/statement/other/20170830.htm

 

志公会夏季研修会における発言について

English

平成29年8月30日 

  

 8月29日の志公会夏季研修会における私の発言が、私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾である。
 私は、政治家にとって結果を出すことがすべてであるということを申し上げたかったものである。この点を強調する趣旨で、悪しき政治家の例としてヒトラーをあげたところである。私がヒトラーについて、極めて否定的にとらえていることは、私の発言の全体から明らかであり、ヒトラーは動機においても誤っていたことも明らかである。ヒトラーを例示としてあげたことは不適切であり撤回したい。

                                     財務大臣  麻生 太郎


捨てられる子、4年間で58人 孤立したまま出産

2017-09-03 06:25:35 | 日記

このようなことが平気で行われる時代になったのか、、。

捨てられる子、4年間で58人 孤立したまま出産

捨てられる子、4年間で58人 孤立したまま出産

子どもが置き去りにされた群馬県中央児童相談所の正面玄関=前橋市

(朝日新聞)

■小さないのち みんなで守る

 路上などに遺棄された子どもが2013〜16年度の4年間に少なくとも58人いて、うち10人が死亡していたことが、都道府県などへの朝日新聞の取材でわかった。多くが生後間もない赤ちゃんで、遺棄した人物が判明したケースの7割は実母によるものだった。妊娠を家族らに打ち明けられず、孤立したまま出産し、遺棄に至ったケースが多いとみられる。

 遺棄された子どもの保護などを担う児童相談所がある計69自治体(全都道府県と政令指定市、2中核市)にアンケートなどで今年5〜8月に取材。「遺棄され、保護された時に親が分からない児童」という厚生労働省の「棄児(きじ)」(捨てられた子)の定義などに沿って、死亡した子どもも含め自治体が把握している人数や発見場所などを聞いた。

 発見場所は、路上(9人)、役場や児童養護施設などの敷地(9人)、トイレ(4人)、公園(3人)など。親が育てられない子どもを匿名で預かる慈恵病院(熊本市)の「こうのとりのゆりかご」に預けられた子どもも19人いた。

 58人のうち、詳細がわかった44人の中では、41人が0歳児。亡くなった10人を含む34人は生後0カ月児だった。発見時、低体温症など健康状態に問題があった子どもも10人いた。保護後の居場所は、里親(13人)、特別養子縁組(7人)、乳児院(7人)など。

 遺棄した人物を児相が把握できた25人のうち、実母による遺棄は18人。ほかは実父らによるものだった。一方、身元がわからない子どもが4割弱いた。

 関東のある自治体では15年冬、へその緒がついた全裸の赤ちゃんが道路端に置かれていた。低体温症になっていたが、回復し、現在は里親が育てているという。20代の母親が保護責任者遺棄致傷容疑で逮捕された。

 各自治体に背景や要因を聞くと、「望まない妊娠」や「経済的に育てられない」「未婚・非婚」「家族や親族からの孤立」などを挙げるところが目立った。必要な施策としては、予期せぬ妊娠をした場合の相談支援の充実のほか、里親制度や特別養子縁組制度を推進し、それを周知することを挙げた自治体が多かった。

 厚生労働省は、保護時に親が判明していた子どもを「置き去り児童」として「棄児」と区別している。今回の取材で置き去り児童についても聞いたところ、13〜16年度で少なくとも計589人いた。

 自治体によって置き去り児童のとらえ方に違いがあるが、一人親家庭などで夜間に子どもを家に残して親が仕事などに行くケースが目立った。車内に子どもを残して親が買い物に行ったり保育園に親が迎えに来なかったりした例もあった。少なくとも4人は、車内で熱中症になるなどして死亡していた。

 赤ちゃんの遺棄は最近も相次いでいる。6月には、三重県四日市市の無職の少女(19)が生後間もない女児の遺体を自室のクローゼットに遺棄したとして、死体遺棄容疑で逮捕された。7月には神奈川県平塚市で、高校2年の男女が赤ちゃんの遺体を埋めたとして、死体遺棄容疑で逮捕された。

 児相職員の研修を担う子どもの虹情報研修センター(横浜市)の川崎二三彦センター長は、実母による遺棄が多い背景について「相手の男性が何もしてくれず、親にも妊娠を打ち明けられないなど、家族関係の問題がある。実母が妊娠を隠さなくても済む社会にしていく必要がある」と話す。(長富由希子)

     ◇

 予期せぬ妊娠などで、生みの親が育てられない赤ちゃんが、生後間もなく命を落としてしまう悲劇が後を絶ちません。厳しい境遇のもとで生まれた赤ちゃんを社会で迎え、健やかに育てていく環境が十分に整っているとは言えません。すべての赤ちゃんの命を守り育てていくため、妊婦や生みの親、育ての親への支援を含めて何ができるのか。考えていきます。