白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

イスラエル政権交代も 野党、連立協議で前進

2021-05-31 17:49:36 | 日記

イスラエル政権交代も 野党、連立協議で前進

イスラエル政権交代も 野党、連立協議で前進

30日、エルサレムにあるイスラエル議会で演説するネタニヤフ首相(UPI=共同)

(共同通信)

 【エルサレム共同】政治混乱が続くイスラエルで、右派野党「ヤミナ」は30日、3月の総選挙を受けて中道野党「イェシュアティド」のラピド元財務相が樹立を目指す連立政権に加わる方針を発表した。野党側の連立協議が前進、国会で多数派となる公算が大きくなり、通算15年間首相を務めるネタニヤフ氏が退陣する可能性が出てきた。

 ただ、野党各党は「反ネタニヤフ首相」で結束するものの、政策の違いが大きい。ネタニヤフ氏はラピド氏の組閣期限の6月2日までに野党の切り崩しを狙っており、政権交代の成否は予断を許さない。


異臭を感じ体調不良 高校生5人が搬送 兵庫・西宮

2021-05-31 17:46:23 | 日記

異臭を感じ体調不良 高校生5人が搬送 兵庫・西宮

異臭を感じ体調不良 高校生5人が搬送 兵庫・西宮

兵庫県警=3月12日、神戸市中央区(本社ヘリから、渡辺恭晃撮影)

(産経新聞)

 31日午後0時40分ごろ、兵庫県西宮市浜甲子園の県立西宮今津高校のグラウンドで「異臭がして生徒5人が体調不良を訴えている」と同校の職員から110番があった。兵庫県警甲子園署によると、体育の授業で持久走を行っていた2年の生徒60人のうち、男女5人がめまいやのどの痛みを訴え病院へ搬送された。いずれも症状は軽く、命に別条はないという。

 同署によると、同校の南西約350メートルの場所で地盤改良工事が行われており、現場から微量の硫化水素が検出されたという。同署が詳しい原因を調べている。


電機大手、業績に格差 事業構成見直しで明暗

2021-05-31 16:20:54 | 日記

電機大手、業績に格差 事業構成見直しで明暗

配信

時事通信

自民のLGBT法案提出見送りに抗議 差別発言撤回と謝罪を…党本部前で24時間座り込み

2021-05-31 07:47:07 | 日記

自民のLGBT法案提出見送りに抗議 差別発言撤回と謝罪を…党本部前で24時間座り込み

自民のLGBT法案提出見送りに抗議 差別発言撤回と謝罪を…党本部前で24時間座り込み

LGBT差別に反対し、自民党本部前で抗議する人たち=30日午後、東京都千代田区で

(東京新聞)

 LGBTなど性的少数者に関する「理解増進」法案を巡り、自民党が今国会への法案提出の見送りを決めたことに抗議する人たちが30日夜、東京・永田町の自民党本部前で声を上げた。早期の法整備や同党議員の差別発言の撤回と謝罪を求め、「24時間シットイン(座り込み)」として31日夜まで続ける。

【関連記事】「自民党は差別を温存したいのか」LGBT当事者ら怒り噴出…まさかの法案提出見送り

 「LGBT差別をなくす法律を」「差別発言に抗議します」―。有志による会員制交流サイト(SNS)などでの呼び掛けに、100人以上が集まり、プラカードを掲げるなどした。LGBT法連合会(東京)の神谷悠一事務局長は「私たちは怒りと悲しみと苦しみを抱えている。自民党に気がついてもらいたい」と訴えた。

 法案を議論した自民党の部会で、簗和生衆院議員がLGBTは「種の保存に背く」との趣旨の発言をしたとされ、山谷えり子参院議員はトランスジェンダー選手の競技参加を排除するような発言などをし、批判を浴びた。トランスジェンダーの杉山文野さんは「一部の理解のない議員のせいで(法整備への)努力を無駄にしないで」と強調した。

 自民党は党内の一部の異論や、会期末が迫っている事情を踏まえ、今国会での法案提出を見送る方針。複数の当事者団体は31日に抗議文や署名を党に提出する。(奥野斐)


ワクチン承認をより速く、国など権限強化も 法整備検討

2021-05-31 06:51:05 | 日記

ワクチン承認をより速く、国など権限強化も 法整備検討

ワクチン承認をより速く、国など権限強化も 法整備検討

ワクチン接種を受ける高齢者=京都市南区

(朝日新聞)

 政府が6月にまとめる「骨太の方針」の素案が判明した。新型コロナウイルスに対する政府の対応の遅れが批判されているため、緊急時にワクチンの承認を迅速化できるようにしたり、国や都道府県の権限を強めて病床を確保できるようにしたりするための法整備の検討を明記。感染症対策の強化を急ぐ考えだ。

 骨太の方針は、政府の政策運営や来年度予算案の編成の土台となる。菅政権にとっては初めての方針で、6月前半に原案を公表、後半に閣議決定する見通し。今後、与党や関係省庁との調整が本格化する。

 政府内で検討中の素案では、感染症対策について、「緊急事態における国内治験やワクチン承認の在り方について年内に検討を行い、法制上の措置を講ずる」と明記。欧米に比べ、ワクチン接種の遅れが目立つことへの批判に対応するものだ。具体的には、米国の仕組みにならい、ワクチンの有効性を示すデータがあれば緊急時の使用を認める「緊急使用許可」の創設などの検討を進めるとみられる。国内のワクチン開発の支援体制を強化する方針も盛り込まれた。

 また、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)した場合に患者を受け入れる病院を指定するなど、「国や都道府県知事の権限や手段の強化を年内に検討し、法制上の措置を講ずる」と明記された。病床不足などが深刻化した場合に民間を含めて医療資源を効率的に使えるようにしたい考えだ。

 ただ、ワクチン承認の迅速化や国・知事の権限強化には、厚生労働省や医療関係者の間で慎重論も根強い。骨太の方針の最終案までに、書きぶりや具体策をめぐる調整が難航する可能性もある。