白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

英レストラン、ミシュランの星返上=「家族優先」、地元の話題に

2018-09-27 06:11:25 | 日記

英レストラン、ミシュランの星返上=「家族優先」、地元の話題に

 【ロンドン時事】フランスのタイヤ大手ミシュランの飲食店格付け本「ミシュランガイド」で一つ星を獲得していた英国のレストランが「家族を最優先にしたい」と表明、星を返上したことが話題を呼んでいる。ミシュランの星は一流料理人の代名詞。英紙タイムズは「星の輝きが薄れつつあるようだ」と伝えた。

 星を返上したのは西部ウェールズの小さな町モントゴメリーにある仏料理店「チェッカーズ」。2011年に初めて一つ星を獲得して以来、7年間星を維持してきた。しかし、今年10月に出版される19年版のガイドには掲載しないよう求め、星を辞退した。

 店はステファン・ボリーさんとパートナーのセーラ・フランシスさんらによる家族経営。二人の間には子供が3人おり、セーラさんはBBC放送の取材に「子供たちの世話をしながら夜遅くまで働いてきた。星は宝物だったが、今後は家族を最優先にしたい」と説明した。11月にはレストランを軽食屋に衣替えし、朝食や昼食を提供する予定。 


米アマゾンも「1兆ドル企業」=アップルに続き2社目

2018-09-27 06:08:24 | 日記

米アマゾンも「1兆ドル企業」=アップルに続き2社目

米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)=2017年12月(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】4日の米株式市場で、アマゾン・ドット・コムの株価が上昇し、株価に発行済み株式数を掛けて算出される時価総額が一時1兆ドル(約111兆円)を上回った。小売業界に価格破壊をもたらしたインターネット通販の巨人が、8月に大台に到達したアップルに続き、米企業で2社目の「1兆ドル企業」となった。

アマゾン、初の2000ドル突破=時価総額1兆ドル視野

 米企業の時価総額レースでは、マイクロソフトや、グーグルの親会社アルファベットも1兆ドルをうかがっており、IT業界の勢いが鮮明だ。アマゾンの株価は1000ドルを突破した昨年5月から約2倍になり、好調なIT銘柄の中でも上昇が際立っている。
 この日の終値は前週末比1.33%高の2039.51ドルだった。
 アマゾンは、1994年にジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が設立し、オンライン書店として成長した。近年は、自然食品スーパー大手を買収し、実店舗とネットの融合を推進。ネット経由でデータ管理を請け負うクラウド事業でも他社に先行し、利益が急拡大している。
 一方、トランプ米大統領は「小売業者を倒産に追いやっている」とアマゾンを批判。米郵政公社に不当な低料金で配達させていると訴えるなど、政治的な摩擦が生じている。(2018/09/05-08:12)


富士山が初冠雪 冬の装い、今年は早め

2018-09-26 20:25:54 | 日記
富士山が初冠雪 冬の装い、今年は早め

2018/09/26 17:18





 富士山が26日、初冠雪したと甲府地方気象台が発表した。平年より4日、昨年より27日早い。富士山周辺は朝から曇りがちな天候が続いたが、約36キロ離れた山梨県側の同気象台で午後1時半ごろに職員が雲の隙間から山頂の雪を目視で確認したという。周辺を飛行していたヘリコプターからはわずかに雲からのぞいた山頂にうっすらと雪が見えた。

 気象庁の地域気象観測システム(アメダス)によると、富士山では25日午後11時ごろに氷点下5.1度まで冷え込んだ。同気象台は、25日深夜から26日朝までの間に冠雪したとみている。


厚労相 健康保険組合の維持へ支援策強化の方針

2018-09-26 08:54:43 | 日記

おおきな社会問題だと思います。高齢者の医療費の負担金が多い為解散組合が増えてきている。当然の結果になってきていると思います。、維持が出来ないようであれば、解散するしかないものと考えます。比較的若い方々が入って入っている健康保険組合は経済的に成り立っている。そこから高齢者の負担を支えるような制度では無理が出てくる。早く制度設計設計をやり直さなければいけない。

 

 

厚労相 健康保険組合の維持へ支援策強化の方針

健康保険組合の解散が相次いでいることを受け、加藤厚生労働大臣は健康保険組合を維持するため、財政支援を行うことも含め支援策を強化する方針を示しました。

健康保険組合をめぐっては、高齢者の医療費を賄うための負担金などによる財政の悪化で解散が相次いでいて、先週には全国3番目の加入者を抱える「人材派遣健康保険組合」が今年度いっぱいでの解散を決めました。

これについて、加藤厚生労働大臣は閣議の後の記者会見で「健康保険組合は公的医療保険制度の重要な担い手の一つであり、大変重く受け止めなければならない」と述べました。

そのうえで「健康保険組合に対する財政支援を行うことなどを検討している」と述べ、健康保険組合を維持するために、財政支援を行うことも含め支援策を強化する方針を示しました。

一方で、高齢者の医療費を賄うための負担金については「かなりの割合で負担してもらっているが、高齢者医療は国民全体で支える制度であり、理解をいただき負担をお願いしていきたい」と述べるにとどめました。