白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

タイ国王をヒトラーに擬す 反体制派、直轄軍にデモ

2020-11-30 08:44:57 | 日記

タイ国王をヒトラーに擬す 反体制派、直轄軍にデモ

タイ国王をヒトラーに擬す 反体制派、直轄軍にデモ

29日、タイの首都バンコクの陸軍第11歩兵連隊基地前で、警備に当たる警官隊(共同)

(共同通信)

 【バンコク共同】タイで王室改革を求める学生中心の反体制派は29日、首都バンコクにあるワチラロンコン国王直轄の陸軍第11歩兵連隊の基地前で、約2千人の抗議集会を開いた。学生らは親衛隊(SS)を持ったナチスドイツの独裁者ヒトラーになぞらえ、このままでは国王が同様の非難を浴びかねないとする声明を読み上げた。

 タイでは憲法で国王の不可侵性がうたわれ、侮辱すると最長で禁錮15年が科せられる不敬罪がある。国王をユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を行ったヒトラーに言及して批判する異例の事態になった。


眞子さま結婚「認める」…秋篠宮さま55歳誕生日

2020-11-30 07:33:09 | 日記

眞子さま結婚「認める」…秋篠宮さま55歳誕生日

眞子さま結婚「認める」…秋篠宮さま55歳誕生日

55歳の誕生日を前に記者会見される秋篠宮さま(20日、東京都港区の赤坂東邸で)=代表撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 秋篠宮さまは30日、55歳の誕生日を迎え、これに先立ち行われた記者会見で、婚約が内定している長女眞子さま(29)と小室けいさん(29)について「結婚することを認める」と述べられた。結婚の延期後、秋篠宮さまがお二人の結婚を認める考えを明らかにされたのは初めて。時期は明言されなかった。

 秋篠宮さまは2年前の記者会見で、小室家を巡る金銭トラブルを念頭に、小室家側に「相応の対応」を求め、「多くの人が納得し喜んでくれる状況」にならなければ婚約の儀式は行えないとの考えを示された。

 今回の会見では、「婚姻は両性の合意のみに基づく」との憲法24条の規定を理由に、「(本人たちに)確固たる意志があれば、尊重するべきだ」と説明された。ただ、お二人の結婚は「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と指摘。小室家側の「相応の対応」については「全くしていないかと言えばそんなことはない」としつつも「それが見える形になるのは必要なこと」と丁寧な説明を求められた。

 会見では「結婚と婚約は違う」とも指摘。今後の予定は「追って考えていく」とし、婚約の儀式を行うかどうかは言及されなかった。

 お二人は2017年9月に婚約が内定したが、18年2月に結婚を20年に延期すると発表。眞子さまは今月13日、「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」とのお二人の気持ちを文書で公表された。

 


コロナ第3波襲来、政府が軽視しがちな「トイレ」での感染リスク

2020-11-28 11:38:17 | 日記

コロナ第3波襲来、政府が軽視しがちな「トイレ」での感染リスク

配信

 
デイリー新潮

「月給10万円、ボルト投げつけられ…」ベトナム人元技能実習生の告白

2020-11-28 11:29:55 | 日記

「月給10万円、ボルト投げつけられ…」ベトナム人元技能実習生の告白

「月給10万円、ボルト投げつけられ…」ベトナム人元技能実習生の告白

実習先での出来事を語る元技能実習生=東京都品川区で2020年11月9日午後0時10分、中川友希撮影

(毎日新聞)

 ◇「悪い人ばかりだった」

 違法に豚を解体したとして、ベトナム人男性が逮捕・起訴された事件を巡り、コロナ禍で苦境に陥る外国人技能実習生に注目が集まっている。埼玉県本庄市のベトナム寺院・大恩寺に身を寄せていたベトナム国籍の元技能実習生の男性(28)が帰国直前に取材に応じ、実習先での苦しい経験を振り返った。【中川友希】

 ◇日本人と平等に扱って

 「実習先は悪い人ばかりだった」。11月上旬、新型コロナウイルス感染拡大の影響で減便された母国への飛行機の搭乗の順番待ちをしていた男性は、目に涙をためながら日本で体験したことを語った。

 男性は約80万円を借金して工面し、2016年10月に来日。熊本県北部にある農業用ビニールハウスの建設会社で働いた。会社から与えられた住居はコンテナの1部屋で、3人が暮らした。シャワーは屋外に設置されたビニール張りのテント内。冬は風が吹き込み、凍えるような寒さだった。

 月の休みは4日ほど。月給は9万〜10万円で、このうち2万円を住居費として会社に支払うと手元には7万円しか残らない。日本人の同僚が話す熊本弁が分からず聞き返すと、ボルトを投げつけられた。社長に環境改善を訴えても、取り合ってもらえなかった。

 「来週ベトナムに帰りなさい」。入国から1年がたとうとした17年9月、社長から突然切り出された。借金がまだ残っており、日本で働き続けるには逃げ出すしかないと思った。栃木県に住むベトナム人の友人を頼り、実習先から失踪した。

 栃木県ではSNS(ネット交流サービス)のベトナム人コミュニティー向けに投稿される臨時の仕事を見つけ、募集主に紹介料を払って働いた。紹介料は友人に借金して工面し、もらった給料で返す。自転車操業だった。

 溶接の仕事を見つけて熊谷市で暮らしていた今年7月、路上で警察官に職務質問を受けた。不法残留が発覚し、入管法違反容疑で逮捕された。その後、一定の条件で入管での収容を解く「仮放免」が認められた。

 大恩寺に身を寄せて帰国便を待っていた男性は言う。「初めは苦労しました。でも、栃木や埼玉、お寺に来て優しい日本人に会いました。今は日本に来てよかった」。男性は取材後の11月14日に帰国した。

 出入国在留管理庁によると、元技能実習生の不法残留者(仮放免を含む)は7月現在で1万2457人。ベトナム人はうち8770人と約7割を占める。技能実習生は元々、ベトナム国内でも貧しい農村部の出身者が多い。入国のために70万〜100万円ほどの借金を背負って来日。低賃金で、収入は借金返済や仕送りに消えるため、ほとんど手持ちがないという。

 そんな実習生らをコロナが直撃した。「飛行機がなくて帰れない」「公園で寝た」――。大恩寺の尼僧で、在日ベトナム仏教信者会会長のティック・タム・チーさん(42)の元には助けを求めるベトナム人が集まり、4月以降、300人以上の帰国を支援した。

 タム・チーさんは技能実習制度について「文字通りであれば技術を学びながら仕事をする制度なのに、何も勉強できずに労働者として扱われている」と指摘。「日本は若い人材が足りず、外国人労働者がたくさんいる時代を迎えている。技能実習生を(日本人と)平等に扱ってほしい」と話した。


案里被告秘書の上告棄却 最高裁決定 案里被告の失職濃厚

2020-11-28 11:26:30 | 日記

案里被告秘書の上告棄却 最高裁決定 案里被告の失職濃厚

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中国新聞デジタル