白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

来春の大卒求人倍率、1.78倍

2017-04-26 18:46:52 | 日記

大学生の求人倍率が高くなり、一時のような就職できない状況ではなくなってきています。

大変喜ばしいことですので、大学生の皆さん、社会に貢献されるチャンスが増えます。是非、明るい人生を送ってほしいと思います。

来春の大卒求人倍率、1.78倍 採用増え6年連続上昇

 2018年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する民間企業の求人倍率(学生1人に対する求人数)は推計で1・78倍で、前年より0・04ポイント上昇した。リクルートホールディングスが26日発表した。上昇は6年連続で、業績改善や人手不足を背景に企業が採用を増やそうとしているという。

 求人総数は前年比2・8%増の75万5千人。業種別では人手不足感の強い建設業や流通業で上昇幅が大きかった。民間企業への就職を希望する学生は前年並みの42万3千人だった。

 求人倍率を企業の規模別にみると、従業員5千人以上の企業は0・39倍だった一方、300人未満の企業は6・45倍で、差は前年より広がった。同社の戸田淳仁・主任アナリストは「学生優位の『売り手市場』が続き、大企業を志望する学生が増えている」という。

 調査は2〜3月に実施。4509社と学生1622人の回答から推計した。


三菱自、日産提携下で初の工場=ゴーン会長も出席―インドネシア

2017-04-26 06:04:57 | 日記

三菱自動車が日産と資本業務提携に踏み切って以降では、初の新工場をインドネシアで稼働させたようだ。来年から多目的車を日産に供給予定だそうだ。国内での投資は行われないのだろう。投資金額は850億と出ている。

三菱自、日産提携下で初の工場=ゴーン会長も出席―インドネシア

 【ジャカルタ時事】三菱自動車は25日、インドネシア西ジャワ州ブカシ県に建設した新工場の開所式を行った。燃費不正事件が発覚し、日産自動車と資本・業務提携に踏み切って以降では初の新工場の稼働。日本での販売不振が続く中、知名度のある東南アジアで挽回を図る。

 式典には、日産と三菱自の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏のほか、三菱自の益子修社長、インドネシアのジョコ大統領も出席。記者会見でゴーン会長は、両社の提携について「相互利益になる」と強調する一方で、合併する計画はないと述べた。

 益子社長は2019年をめどに新工場で生産する多目的車(MPV)を日産に供給する考えを示した。

 新工場は650億円を投じ、年間生産能力は最大16万台。スポーツ用多目的車(SUV)「パジェロスポーツ」や、7人乗りの新型MPV、小型商用車「COLT(コルト)L300」を生産する。 


日本郵政、3200億の黒字から400億の赤字に転落 民営化後初の赤字

2017-04-25 20:27:15 | 日記

こんなことがおこるとは!、元東芝出身の西室泰三氏が社長時代に決断したことのようだが、長門社長が「見通し甘かった」と話しているように甘い経営判断だったと思われる。社長の発言は、当然あってしかるべき発言と思う。東芝問題と同じような感じを受ける、郵政の方が債務超過などにならなくて良かったと思う。日本を代表する会社が、このようなことになるとは、経営責任は免れないないと思う。済んだことは良いので、反省し世界で再度活躍できる会社に早くなってほしい。

日本郵政、純損失400億円 民営化後初の赤字

 日本郵政は25日、2017年3月期決算で400億円の純損失を計上する見通しになったと発表した。買収した豪州子会社の業績が低迷したことで、子会社の資産価値を約4千億円切り下げる「減損処理」に踏み切るため。純損益の赤字は07年10月の郵政民営化以来初めて。

 日本郵政はこれまで17年3月期の純損益を3200億円の黒字と予想していたが、大幅に下方修正する。減損の対象となるのは15年に6200億円で買収した豪州の物流大手「トール」。資源価格の下落や中国、豪州経済の減速などの影響で17年3月期のトールの営業損益が前年実績を大きく下回ったという。

 経営改善策として、今年1月にトール経営陣の刷新に踏み切ったほか、3月末までに管理職を中心に300人超の正規職員の削減を実施。17年度中にさらに1700人の正規職員を減らす予定だとしている。

■長門社長「見通し甘かった」

 日本郵政の長門正貢社長は25日の記者会見で、2017年3月期決算の純損益が民営化後初の赤字に転落することについて「重く受け止めている」とした上で、「買収の意思決定の過程で、豪州経済の見通しに対する評価や見通しが甘かったとの見方は否定できない」と述べた。

 一方、「国際物流強化という買収の狙いは正しかった」とも述べた。「最大限の減損を計上することで負のレガシー(遺産)を断ち切り、攻めの経営のスタートラインに立つ」と述べ、経営への影響は拡大しないとの考え方を強調した。

 
 
 

キッズデザイン新時代】積水ハウス 深川に日本最大の保育園

2017-04-24 05:58:32 | 日記

設計施工に携わったのは積水ハウス。キッズデザイン賞の創設以来、10年連続して受賞するという実績を誇り、この取り組みを通じて培ったノウハウを随所に反映させた。新しい時代を切り開く試みがようやく始まったような気がする。保育園でもなんでもクライアント中心に考えて行動する企業が世に受け入れられる時代の始まりかとも思う。もともと大量消費時代にはなかった、建築関連の方々も育ってきているような気がします。大きく羽ばたいてほしいと思います。

ようやく、新しい発想の

【キッズデザイン新時代】積水ハウス 深川に日本最大の保育園

【キッズデザイン新時代】積水ハウス 深川に日本最大の保育園

廊下に作った小屋を「第2の保育所のように使ってほしい」と話す板橋茂課長=東京都江東区の「ナーサリールーム ベリーベアー深川冬木」

(フジサンケイビジネスアイ)

 ■“地域共生と木育”で感性豊かに

 江戸最大の八幡様で、「深川の八幡様」として人気が高い富岡八幡宮(東京都江東区)の近隣に、ネス・コーポレーション(同渋谷区)が運営する日本最大の保育園「ナーサリールーム ベリーベアー深川冬木」が誕生した。敷地面積は1400坪(4620平方メートル)を超え、屋内外ともに子供たちが生き生きと過ごせる空間を実現した。設計施工に携わったのは積水ハウス。キッズデザイン賞の創設以来、10年連続して受賞するという実績を誇り、この取り組みを通じて培ったノウハウを随所に反映させた。

 ◆住民との交流促す

 敷地はもともと、鳥や虫が生息する遊歩道のある緑地帯。その中には数本の大きなケヤキがあり、「土地の記憶」として伐採せずに残すことを決めた。また、この巨大な木々から多くの語りかけがあると考え、ケヤキを囲む園舎とした。

 同社はこれまでに数多くの保育園、幼稚園の設計施工を手掛けている。その際に重視するのが「地域が子供を育てる」(板橋茂・設計部東京設計室課長)という考え方だ。そのためには地域住民との交流が進むような計画が必要となり、過去に受賞したデザインのコンセプトを随所に取り入れた。

 例えば第10回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で受賞した江戸亀戸サテライトグローバルキッズ竪川園(同江東区)の場合、周辺に住む高齢者を配慮。近隣と交流を図れる座り石を設置することなどで、心理的・身体的バリアーを取り除けるようにしている。

 こうした設計手法を今回のプロジェクトにも反映させた。具体的には、歩道との境界はフェンスによる明確なエリア分けではなく、植栽による緩やかな仕切りとし、園が地域へ溶け込むように配慮した。

 ◆ユニークさ随所に

 園舎全体も森の中を連想させるようなインテリアデザインを施し、さまざまな種類、表情の木を随所に取り入れた。壁などには福井県の杉の間伐材など国産材をふんだんに活用している。「子供の感性は幅広い。質感に優れた場所で時を過ごすことによって、それをさらに広げていきたい」(板橋課長)という願いが込められている。

 素材やデザインだけでなく、ユニークな空間も随所に取り入れている。例えば玄関ホールに隣接した階段ホール。舞台のような大階段を設置しており、木登りをするように階段を上る構造だ。踊り場はツリーハウスを想起させ、園児が集まったり、本を読んだりする特別な居場所として機能している。

 2階の北廊下は、移動のためだけに利用する空間ではなく、「子供の暮らしや遊びを豊かにする“第2の保育所”のように、使ってほしい」(板橋課長)という考えに基づき、小さな小屋を設置した。国産杉の無垢(むく)の柱や厚みのある板材で作られており、ままごとをしたり絵本を読んだりと、思い思いの時間を過ごすことができ、この場所を起点とした子供同士の交流も活発だ。

 各部屋の照明は午前中が蛍光灯の白い光、昼寝の後は電球のオレンジ色といったように、時間や活動に合わせて光環境をコントロールできる。生体リズムは光との関係で成立している部分が多い点を訴求し、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で受賞したプロジェクトを反映させた。

 「子供の感性に何かを訴えていくこと」が、板橋課長のキッズデザインに対する考え方。地域との共生と木育という2本柱が、その考え方を支えているようだ。(キッズデザイン取材班)


加山雄三が80歳記念ライブ 21日東京フォーラムホールAで「若大将1夜限りのスペシャルライブ」開催

2017-04-22 13:16:01 | 日記

加山さん記念ライブおめでとうございます!東京にいれば行って見たかったライブです。

加山雄三、80歳記念ライブを開催 さんま、タモリらも祝福

加山雄三、80歳記念ライブを開催 さんま、タモリらも祝福

80歳の記念コンサートを開催した加山雄三

(ORICON NEWS)

 今月11日に80歳の傘寿を迎えた加山雄三が21日、東京・東京国際フォーラム ホールAで『加山雄三80歳!若大将一夜限りのスペシャルライブ〜君といる時が一番しあわせなんだ〜』を開催した。

 ライブでは、5000人を前に「お嫁においで」「サライ」など年齢を感じさせないパワーで熱唱。その後も、いつものようにエレキギターをかき鳴らし「蒼い星くず」、「海 その愛」をはじめとする自身の大ヒット曲全30曲を2時間半にわたって披露し「こんな素敵な誕生日なら毎日迎えても良いね。80歳を迎えられたのは、これもひとえに皆さんの応援のおかげです」と感謝した。

 曲間では、サプライズで、水谷豊、三浦雄一郎、湯川れい子、桂文枝、黒柳徹子、明石家さんま、タモリといった“超豪華”な面々からもお祝いのビデオメッセージ。さらに、アンコールでは、竹中直人、前川清、高橋真梨子、森山良子、谷村新司、ひめ風(南こうせつ&伊勢正三)、ザ・ワイルドワンズ、さだまさし、THE ALFEE、鈴木雅之、和田アキ子が映像によるサプライズで順番に歌う「君といつまでも」が流れ、加山もそれぞれに感謝の言葉を伝えた。

 また、この日のステージ上では、来年1月から全国16ヶ所で、全公演に1アーティストずつ、スペシャルなシークレットゲストが出演するライブを開催することが発表された。