白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

客室乗務員、子宮がんや甲状腺がんも多い傾向 米調査

2018-06-30 17:31:32 | 日記
客室乗務員、子宮がんや甲状腺がんも多い傾向 米調査

2018.06.27 Wed posted at 13:27 JST

 
客室乗務員は子宮がんや甲状腺がんなども多い傾向にあるとの調査結果がでた

(CNN) 航空機の客室乗務員は乳がんだけでなく子宮がんや甲状腺がんなどさまざまな種類のがんにかかる確率が一般の平均よりも高いという調査結果が、このほど学術誌に発表された。

これまでの研究でも、客室乗務員は乳がんやメラノーマの罹患(りかん)率が高い傾向があることは指摘されていた。しかし米ハーバード公衆衛生大学院などの研究チームが25日の環境衛生学会誌に発表した調査結果によれば、メラノーマ以外の皮膚がんや、子宮がん、胃腸のがん、頸部のがん、甲状腺がんなど、調査対象とした他のすべてのがんについても、客室乗務員の方が罹患率が高いことが分かった。

乳がんは一般的に、子どもの数が多いほどリスクは減る傾向にある。しかし客室乗務員の場合、3人以上の子どもがいる女性でも罹患率が高かった。


化血研、出荷体制3年ぶり正常化 ワクチン4製品の自粛要請解除

2018-06-30 17:06:46 | 日記
KMバイオログクスに製薬事業を譲渡、そしてワクチン4製品の自粛要請解除、本当にガバナンスが改善されたのだううか?
化血研、出荷体制3年ぶり正常化 ワクチン4製品の自粛要請解除

08:00

 血液製剤の不正製造問題を受け、出荷自粛が続いていた化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)のワクチン4製品について、厚生労働省が製造方法や品質管理面の適正さを確認し、化血研に「出荷可能」と通知していたことが29日、同省への取材で分かった。

 これで化血研に対する出荷自粛要請は全て解除されたことになり、2015年5月の問題発覚以来、約3年ぶりに製薬事業の出荷体制が正常化した。通知は28日付。

 不正製造発覚を受け、厚労省は15年9月、ワクチンの出荷を原則自粛するよう化血研に要請。代替品がない製品のみ、同省が品質確認した上で例外的に出荷を認めてきた。

 同省によると、今回、ワクチンと抗毒素の計18製品で省令に基づく基準を満たしていることを確認した。血液製剤については、5月末時点で全13製品が出荷できるようになっていた。

 一連の問題を受け、化血研は7月2日、明治グループと県内企業、県が共同出資する新会社「KMバイオロジクス」に製薬事業を譲渡する。木下統晴理事長は「3年間大変だったが、従業員が国などの指導に真摯[しんし]に向き合って努力した。事業譲渡に間に合い、ほっとしている」と話した。(内田裕之、川崎浩平)


政府、車輸入制限反対を米に伝達 「世界経済破壊」と異例の警告

2018-06-30 05:02:17 | 日記

政府、車輸入制限反対を米に伝達 「世界経済破壊」と異例の警告

政府、車輸入制限反対を米に伝達 「世界経済破壊」と異例の警告

日本政府が提出した意見書のポイント

(共同通信)

 政府は29日、トランプ米政権が検討する自動車の輸入制限を巡り、米商務省に対して反対の意見書を提出した。同盟関係にある米国の政策に真っ向から反対し、直接伝達するのは異例だ。国際社会が守ってきた自由貿易体制に悪影響を与え「米国経済、ひいては世界経済に破壊的な影響を及ぼし得る」とし、導入を見送るよう厳しい表現で警告した。

 米商務省の意見公募(パブリックコメント)に応じた。7月下旬に予定する日米貿易協議の初会合を見据え、自由貿易を重視する日本の立場を明確にした形だ。米政権の保護主義的な通商政策をけん制する狙いもありそうだ。


今国会最大の焦点「働き方改革関連法」成立

2018-06-29 19:37:05 | 日記
今国会最大の焦点「働き方改革関連法」成立

17:46



「働き方改革関連法」が29日の参議院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。

Q:今国会、最大の焦点と言われていたが?

安倍首相もややホッとした表情で次のように述べた。

安倍首相「長時間労働を是正をしていく。子育て、あるいは、介護をしながら働くことができるように多様な働き方を可能にする法制度が制定された」

安倍首相はこの国会を「働き方改革国会」と銘打ち、法案の成立を最重要課題に位置づけてきた。ただ、審議の過程で政府のデータの不備が発覚、このときは法案の成立自体が危ぶまれた。また、その後も野党から「過労死が増える」などと繰り返し批判を受けた。

こうしたことから、想定していた日程からは遅れ、29日になんとか成立にこぎつけた。自民党幹部は「これでひと山越えた」と胸をなでおろしている。

一方で、TPP(=環太平洋経済連携協定)の関連法も29日に成立した。協定自体はすでに国会で承認されているので、TPP発効に向けた国内の手続きは完了した。

安倍首相は今後、来月22日の会期末をにらみ、残りの法案の成立を目指す。ただ、ここまでの国会論戦については27日の党首討論でもみられたように「政府の答弁と野党の追及がかみあっていない」との指摘も多く、残りの会期では与野党双方に実のある審議を行う姿勢が求められる。


スーパーカブ、排気量最大のC125 ホンダ、9月発売

2018-06-29 16:19:17 | 日記

スーパーカブ、排気量最大のC125 ホンダ、9月発売

スーパーカブ、排気量最大のC125 ホンダ、9月発売

ホンダが9月14日に売り出す新型「スーパーカブC125」

(朝日新聞)

 ホンダは、小型のバイク「スーパーカブC125」を9月14日に売り出す。排気量は「スーパーカブ」のシリーズで最大となる125ccで、消費税込み39万9600円。タイで先行して売っている。現在日本市場に投入しているのは50ccと110cc。一連のシリーズは世界で累計1億台以上売れている。

 「C125」は、ボタンでエンジンをかけられる「スマートキーシステム」や、パンクに強いチューブレスタイヤを、シリーズで初めて標準装備した。路面からの衝撃を吸収するサスペンションを改良し、ハンドル操作をよりスムーズにできるようにした。ハンドルは、1958年登場の初代から続く「鳥が翼を広げたようなデザイン」を踏襲した。