白山火山帯

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壇蜜は桜の下の安倍首相夫人に「周りに意見する人はいないのかな」杉村太蔵は「安倍さんは愛して…」

2020-03-30 01:12:00 | 日記

壇蜜は桜の下の安倍首相夫人に「周りに意見する人はいないのかな」杉村太蔵は「安倍さんは愛して…」

2020年3月29日 13:09中日スポーツ中日新聞社

 タレント壇蜜(39)が29日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」に出演し、安倍晋三首相の妻昭恵さん(57)が桜の下で多くの人に囲まれた写真が国会で問題視されたことに、「総理はご存じだったのかな。森友(学園問題)もそうですけど、やめた方が、今回は先延ばしにした方が、とお止めになる人、意見する人はいないのかな。お会いした時も周りにお人(スタッフ)がたくさんいらっしゃったんですよ」と首をかしげた。


 番組では、昭恵さんが参加したのはタレント、モデルら10数人との「私的な“桜を見る会”」だったと紹介。安倍首相は27日の衆院予算委員会で「レストランでの会合の際の記念撮影。東京都が自粛を求めている公園ではない。レストランに行ってはいけないのか」と答弁した。

 モデル池田美優(21)は、昭恵さんに誘われても「行かないです。絶対に。(昭恵さんは)なんか自由すぎません? こんなに自由でいいのかな。立場を考えた方がいいのかな」とばっさり。

 元衆院議員のタレント杉村太蔵(40)が「安倍さんの何がすごいって、ほんとに昭恵さんを愛している。1回も(昭恵さんを)怒ったことがないんですって。私が知る限りでこれほどのラブラブな夫婦も極めて珍しい」と着目すると、司会の太田光(54)も「(森友学園元理事長の)籠池(泰典)夫婦に似ている。夫婦愛という意味で」と冗談で重ねた。

 元経産官僚の岸博幸さん(57)は「全部禁止ではみんな萎縮しゃちゃいますから、あえていえば、国のトップ(の妻)の立場もありますから、写真は出ない方がいい。外食はどんどんやっていいいと思うんですけど、時節柄、特に公的な立場に近い方が写真とられるのはもったいないかな。スタッフが厳しく言った方がいいかもしれませんが、言いにくい。本来、安倍さんしか言えない」と述べた。

 タレント田中みな実(33)は「ファーストレディーの行動としてあるまじきことだと思うけれど、社交性は外交問題ではプラスになっていることもあるといえるから、今回のケースは擁護できないけども社交性はね」と語るも、「用心深くしゃべっていますね」と太田の突っ込みを誘った。


ロシア、4月5日まで厳戒態勢 感染阻止へ全土で自宅待機

2020-03-28 19:28:00 | 日記

ロシア、4月5日まで厳戒態勢 感染阻止へ全土で自宅待機

ロシア、4月5日まで厳戒態勢 感染阻止へ全土で自宅待機

27日、ロシア・モスクワの「赤の広場」を歩く人々(タス=共同)

(共同通信)

 【モスクワ共同】ロシアは28日、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため厳戒態勢に入った。4月5日まで、市民が人との接触を避け自宅待機する「非労働日」を全土で実施。既に実施済みの外国人入国禁止、国際航空便の運航停止に加え、首都モスクワなど各地で商業・娯楽施設が全面閉鎖された。

 ロシア政府が危機感を強めたのは24日。プーチン大統領も参加した会議で、感染拡大が激しいイタリア、スペインなどから過去10日間で100万人以上のロシア市民が帰国しており国内の感染拡大は不可避だと報告された。

 プーチン氏は翌25日、全国一斉の自宅待機の実施など包括的対策を発表した。


教皇、無人のサンピエトロ広場で異例の祝福とメッセージ

2020-03-28 19:26:00 | 日記

教皇、無人のサンピエトロ広場で異例の祝福とメッセージ

教皇、無人のサンピエトロ広場で異例の祝福とメッセージ

伊ローマのサンマルチェロアルコルソ教会からバチカンに運ばれた、ペストが大流行した1552年に疫病を止めるために市内を巡行した「奇跡の十字架」を背に、サンピエトロ広場でローマと全世界に向けたメッセージと祝福「ウルビ・エト・オルビ」を送るローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇。バチカンメディア提供(2020年3月27日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / VATICAN MEDIA

(AFPBB News)

【AFP=時事】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が27日、バチカンの広大なサンピエトロ広場に一人で立ち、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に苦しむ世界中のカトリック教徒のために祈りをささげ、信仰によって不安を和らげるよう呼び掛けた。

 教皇は、サンピエトロ大聖堂の階段の上から無人の広場に向け、世界中で外出制限を受けている人々に対して、異例の「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと全世界へ)の祝福を送った。ウルビ・エト・オルビの祝福が送られるのは通常、教皇が選出されたときと、毎年のクリスマスとイースター(復活祭)のみ。歴史上初となった今回の祝福は、テレビやラジオ、ソーシャルメディアを通じて配信された。

 教皇は通例、祝福の言葉を送る前に全世界に向けて武力紛争をやめるよう訴えてきた。しかし27日の祝福では、新型コロナウイルスのパンデミックと、危機を招いた人間の過ちや信仰の欠如に目を向け、「私たちは、自分には何でもできるという全能感を抱いて猛スピードで進んできた。利益に貪欲になり、無我夢中で忙殺されていた」と説教。

 さらに、「私たちは、世界中で起きている戦争や不正に揺さぶられても目を覚まさず、貧しい人々や不安定な地球の叫びにも耳を傾けなかった。構わず、病んだ世界で自分は健康に生き続けようと考え続けた」と述べ、今日は「審判の時」ではなく、重要な問題に焦点を当て「不要なものから必要なものを分別する時」だと訴えた。 【翻訳編集】AFPBB News


コラム:東京封鎖なら「L字回復」に転落か、不可欠な安全網構築

2020-03-28 17:47:43 | 日記

コラム:東京封鎖なら「L字回復」に転落か、不可欠な安全網構築

 
 

[東京 27日 ロイター] - 小池百合子東京都知事が都市封鎖(ロックダウン)に言及後、東京都内の移動を厳しく制限する「首都封鎖」の現実味が高まっている。しかし、政治・経済の機能が集中する首都圏で移動を規制した場合、生産や消費に直接的な打撃が発生するだけでなく、社会心理が不安定化し、マインド悪化から景気のV字回復ではなく、L字回復に陥るリスクも高まる。

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「コロナショック」への対策として政府・与党は50兆円規模の支援策を検討しているが、その中には「首都封鎖」対策が今のところ入っていない。封鎖中に売り上げがゼロになる中小・零細企業の「所得補償」というセーフティーネットを構築しないまま、強権を発動すると、日本経済に想定を超す大きな傷を生み出すことにもなりかねない。

<五輪延期超えるGDP0.4%押し下げ>

野村総合研究所・エグゼクティブエコノミスト(元日銀審議委員)の木内登英氏は、移動制限による打撃は消費面で顕在化し、東京都だけを対象に1カ月間ロックダウンが実施されると、日本の国内総生産(GDP)を0.44%押し下げると試算した。これは2020年東京五輪の延期で生じるGDP押し下げよりも、マイナス幅が「深く」なるという。

東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で日本全体のGDPの30%を稼ぎ出している。仮に緊急事態宣言の期間が、一部で報道されているように3週間とし、この間に生産の多くがストップするなら、それだけでGDPを1%強押し下げることになる。

このマイナス効果は、すでに発生している「新型コロナショック」によって生じ、これから起きると想定している輸出減少や観光・インバウンド関連、消費関連の売上減少とは、別に発生することに注目してほしい。

安倍晋三首相も27日の参院予算委で「仮にロックダウン・都市の封鎖のような事態を招けば、わが国の経済にも、さらに甚大な影響を及ぼす」と述べた。


東京封鎖なら経済被害甚大、首相 五輪延期は「政治判断」

2020-03-28 05:43:00 | 日記

東京封鎖なら経済被害甚大、首相 五輪延期は「政治判断」

東京封鎖なら経済被害甚大、首相 五輪延期は「政治判断」

参院予算委で答弁する安倍首相=27日午前

(共同通信)

 安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの東京都内での感染拡大に関連し「仮にロックダウン(都市封鎖)のような事態を招けば、わが国の経済にもさらに甚大な影響を及ぼす」と述べた。同時に、感染者急増を抑えるため各都道府県と緊密に連携し「危機感を持って対応したい」と表明した。東京五輪を1年程度延期する方針について「専門家の助言はいただいていない。ある程度、政治的判断をしなければいけない」と強調した。

 首相は五輪の延期幅を半年、1年、2年とする意見があったと紹介した。立憲民主党の石橋通宏氏は「専門家の意見も聞き議論すべきだった」と指摘した。