W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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朝の霧は風物詩 「濃い霧に覆われ街も物静か」

2010年12月22日 | TOWN
 きのうの朝新聞をとりに玄関に出たら満月が丘の向こうに沈もうとしていた、咄嗟にこれはカメラに収めねばと部屋に戻りカメラを持って出るとすでに月は雲に遮られていて撮ることが出来なかった。そうして夜が明けてみて吃驚、あたりが濃い霧に覆われていつもと違う風景が現れた。家を出た9時頃には霧も晴れて雲間から太陽が顔を覗かせて次第に霧も晴れた。けさの朝刊にはきのう観測された皆既月食が「雲上赤い満月」と題して写真が掲載された。
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由緒あるお屋敷で 「忘年会場所は河内の御屋敷」

2010年12月21日 | TOWN
 ことしWakiの2回目の忘年会は共に現役時代苦労した仲間と。今では卒業した仲間が全国に5,000人以上がいてその世話をしながら同好会活動や社会貢献の活動をボランティアでしている。今年は創立30周年を迎えた輝かしい年であったがこれから益々増える高齢者社会にその果たす役割は大きい。忘年会も大いに盛りあがった。場所は現役時代よく利用した平野郷屋敷、江戸時代この辺りは河内木綿の栽培と機織りが盛んで品質が良く大いに潤った、ここはその河内木綿の集積地で財をなした庄屋の欅造りの屋敷でまわりの庭園を愛でながら食事ができるのである。
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ケヤキ通りの四季 「冬空に木々は輪廻を繰り返す」

2010年12月20日 | TOWN
 香里団地のメインストリート、ケヤキ通りもすっかり葉が落ちて様相が一変した。春は新芽の出る前に歩道のサクラが咲き、それが散るとしばらくしてケヤキの新芽が出てくる。そうして周りの木々の若芽が一斉に出揃い薫風の爽やかな季節となる、よくしたもので夏の日差しがきつくなる頃には緑の葉が道路全体を覆って夏の日差しをさえぎり影を提供してくれる。今年はどういう訳か台風もなく、また紅葉の期間が長く大いに眼をたのしませてくれたのだがそれも散ってご覧のとおり、木々たちはこうしてまたひとつ年輪を加えて輪廻を繰り返す。
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お好み焼きは旨い 「てっぱんは食の文化を伝えてる」

2010年12月19日 | TOWN
 「ゲゲゲの女房」に続いて9月27日からスタートしたNHKの朝ドラ「てっぱん」これがなかなか面白い、食べ物が中心の物語りだから関心があってつい見てしまう。何しろBSと地デジで朝は三回も続くものだから少々寝過ごした日でも見れるのがいい。そんなことで毎日見ているうちに美味しいお好み焼きを食べたいなあと意気投合二人とも無性に食べたくなって出掛けたら、やはり美味しかった。場所は大阪の北を見渡せるロビーのある食堂街のお好み焼きの店、もちろんここは大阪風でふんわりとしてさすが。家で作るのとはぜんぜん味が違う。ドラマでもプロの味の出し方や子供への食育のあり方など学ぶことが多い、てっぱんの上でお好み焼きをへらで切って口に頬張り「ああ旨い」という仕草につられて行った次第。
4年前青春18きっぷの旅で広島のお好み村にわざわざ食べに行ったのを思い出した。(2006/8/31/Blog)


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明るくて希望が持てる暮らしやすい街 「どこまでも仲良く事を運んでね」

2010年12月18日 | TOWN
 目下大阪中之島を中心に行われている「大阪光のルネッサンス」ごらんのように大阪府と大阪市の共催で橋下知事と平松市長が手を組んでお二人とも満面の笑顔で皆さんに呼びかけている。でも最近のこのお二方の思惑はしっくりいってないように見受ける。Wakiが普段から不可解なのは大阪府と大阪市の二重行政がだんだん鼻についてきた感じで割り切れないのが目立ってきた感じ、だからと言って一足飛びに関西圏とか飛躍した考えに行くのもどうかと思う、じっくりとこの問題は時間をかけて住民の立場で行政の無駄を無くす方法を模索して進めて欲しい。このお二人の笑顔のように明るくて暮らしやすい街にしていたくことを切望する。(ちらしの真ん中の><は×ではありませんスキャンの具合でこうなっただけです。)

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寒空のなか黙々と 「夢ROBOが天満橋に里帰り」

2010年12月17日 | TOWN
 このビルの外壁の足場を登り降りするロボットは上海万博の日本館の正面にあったものだが万博も無事に終わって役目を果たして帰ってきた、場所は天満橋八軒家浜のキャスルホテルの壁面、ただ黙々と登っては降り、降りては登るをくりかえしている。このコンセプトは日本の高度成長期時代の日本人の勤勉さを表しているのだそうだ。このロボットときどきうしろを振り返るのがご愛嬌だ、実は11月5日のトンボの目でぼろくそにくさしたが、つい引き込まれて見てしまった。
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中之島光のルネッサンス2010

2010年12月16日 | 環境
中之島光のルネッサンス2010
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新鮮で美味でした 「ラディシュが形ともかくできました」

2010年12月16日 | TOWN
 ベランダ園芸を楽しんでいるWakiこのまえ種を蒔いておよそひと月ようやくラディシュ(二十日大根)が食べられる大きさになったので収穫し早速朝の食卓にのぼった包丁で縦に割ると中は真っ白、そしてミドリの葉っぱと何と配色のいいことか、かりかりと噛みながら自然の恵みを味わった。当分プランターで次々と育ってくるので楽しみ、でも店先に並んでいるようなまん丸の形は難しい。
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美味しいバナナ 「毎日の朝は必ずバナナです」

2010年12月15日 | TOWN
 近ごろWAKIたちは朝は食パンに生野菜とコーヒーそれにリンゴが半分にバナナだ。バナナは何と言っても安くておいしい、調べて見たら果物の輸入量の58.6パーセントをバナナが占めていてその90パーセントがフィリピンからの輸入で一人当たり年に7.6kgも食べるそうで、低カロリーの割に腹持ちがいいのでダイエットにも適している、何よりも美味で口当たりが良く毎日食べても飽きないのと安価である4~5本1房が98円で売っているときもあって重宝している。この日はご覧のようにお嬢さんがバナナの帽子を被って愛嬌をふりまいていた。子供のころ食べていたバナナが無くなって夢にまで見たバナナだがこうして食べられるのも平和なればこそと思っている。
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これで見納め「枚方大菊人形」

2010年12月14日 | 環境
これで見納め「枚方大菊人形」
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