W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

大空への夢 「街なかにセスナが一機鎮座する」

2005年07月21日 | TOWN
WAKIの利用する京阪電車の大和田駅のすぐ横のビルの屋上にセスナが一機、そして「こどもひこうき博物館」とある。WAKIは勇気をだして、このビルに電話をした。「済みませんあの屋上の飛行機は見せていただけるのですか」と「どうぞどうぞお越しください」と返事が返ってきた。早速伺うとそこは小児専門の歯医者さんで上階はマンションであった。そして「どうぞごゆっくり乗っていただいてもいいですよ、」と屋上の鍵をかしていただいた。一応記名して上にあがった。それがこの写真だ。コックピットのパネルのスイッチを入れると航空無線が聞えるようにしてあるのが心憎い。帰りに鍵を返しにいくと、待合室はおよそ10組ほどのお客さんで大繁盛だ、子供たちが所望すれば見ていただくとのことであった。(WAKIのトンボはどこへでも飛んでいくぞ。つぎのURLをアドレス(D)に貼り付けていただくと、トンボの飛翔がご覧いただけます。出てきた写真をクリックしてください。)
http://myalbum.ne.jp/cgi-bin/a_menu?id=fe237864&album_no=2

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信頼の運転手 「運転台いくら見てても見飽きない」

2005年07月20日 | TOWN
WAKIはどういうわけかいつも電車は先頭にのる癖がある。それは、退屈しないからだ、コックピット(?)を見ているとまるで自分が運転しているような気分になる、少し写真のピントは悪いがこれは京阪電車の最新型の車両のディスプレイ、「準急7連」とあって緑の色が車両、両開きの3枚扉が7両繋がっている、これはホームに停車中で山側の扉が閉、川側の扉が開を現している。(山、川の表現が面白い)右の大きいほうの画面は電車の進行中で加速中の状態、3両おきの車両のモーターが廻っていることを現し、ブレーキを掛けるとその度合いが色で表示され、各車両の乗車率も数字で出てくる。もっとも運転手の目は、信号機に集中しているのは言うまでも無い。静かな車両に乗るには2両目か3両目がおすすめ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この猛暑親も公認  「こもれびの水路子供の天国だ」

2005年07月19日 | TOWN
梅雨もどうやら明けたようで猛暑がやってきた。この水路、名前は「こもれび水路」枚方市に上水道がこの地に初めて施設されたのを記念して作られた、前にも紹介したが、団地の中央の大通りに沿って流れる人工の川で約750mにわたりいろいろとデザインが凝らされている。水路の水はポンプで循環している、そしてこのように子供たちが自由に水遊びをしたり泳ぐことができる。小さな子供は親が付き添って遊んでいる。本当に楽しそうだ。この子たちが大きくなったとき、きっといい思い出になるに違いない。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球温暖化 「南国の花もちょうちょも入り乱れ」

2005年07月18日 | 自然
今年はことのほか暑いようにWAKIは思う、これはひょっとして地球温暖化の影響かもしれない、これは一昨日、道端の花壇にいた蝶が余りにも美しかったので写真に収めた、これがなんと、「ツマグロヒョウモン」という蝶で地球温暖化で北上してきた蝶がこの地に定住したらしい。そう言えば花卉類も輸入が盛んで苗や種子の交配が盛んで子供の頃は見かけなかった花が目を楽しませてくれるが果たしてこれはいいことなのかどうかWAKIは戸惑う。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神優勝? 「被るのも忘れて遊び呆けてる」

2005年07月17日 | TOWN
この帽子、きのう近くの公園のゴミ拾いをしていて集めたもの、並べてみたら何かが見えてきた。子供たちは家に帰ってお母さんに「折角の帽子どないしたん、探しておいで」と叱られているかも知れない、いや、「あんな汚いのを被ったらだめ」と言われているかも知れない、WAKIは買ってもらったものは大切にいつまでも持っていて忘れるようなことは無かった。
ベンチの下の吸殻も気になりますが、ところでこの真ん中の2つの帽子、 H.T と Y.G なにか感じませんか、心なしか帽子の勢いが違う、今年はひょっとしてまた阪神が優勝するかもしれない。そのときは思い切り六甲おろしを弾くぞとWAKIは叫んだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い夏、梅雨明け間じか 「この蝉はモデルになって幸せだ」

2005年07月16日 | 環境
今年も、暑い陽射しの夏がやって来てようやく蝉も鳴きだした、やはり夏はうるさくても蝉の声が風情を醸し出す、ところがこの蝉、我が家の玄関でさかさまになって、じっとして天を仰いでいた、つかむとやっと我に返って動き出した、それにしても見事な羽だ、緑の線もあざやかで見事だ、さあ、飛んでいっていい彼氏を見つけておいで。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い日差しのなかで 「残された林のなかにいる狸」

2005年07月15日 | TOWN
ここは枚方市の文化活動の拠点南部市民センター「ユーカリ」だ、WAKIの住む地域には住宅地にも結構狸が生息している、
これはきのうの白昼、このセンターの野外ステージのユーカリの木の回りに狸が出てきて、この舞台の真ん中で寝そべってしばらく遊んだ後、林の中に悠然と入っていった。それをでパチリ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛・地球博(6) 「手洗いの便器もあとは再利用」

2005年07月14日 | 環境
会場にはあちこちに手洗い所があって清潔に保たれていて気持ちがいい、そしてその出口にはこのように丸ごとリユースされるとあった。(淡路での花博覧会のときの構築物のアンカーボルトなどは撤去後ODAとして各国への援助に再利用された、)
さらに、万博全体は事前に環境アセスメントが実施されてそれに基づいた運営がなされている。ゆえに地球博覧会なのだ。とWAKIは学んだ。

平成12年5月に制定された「循環型社会形成推進基本法」 では、循環資源の処理の優先順位として、(1) 発生抑制 (リデュース)、(2) 再使用 (リユース)、(3) 再生利用 (リサイクル)、(4) 熱回収、(5) 適正処理、が定められました。
以下参考サイト
・リユースのかずかず。 http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A1/A1.16/A1.16.14/
・万博会場の環境影響評価 http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A1/A1.16/A1.16.11/index.html
・環境影響評価書のあらまし。 http://www.expo2005.or.jp/jp/pdf/A1.16.8.21_01.pdf

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛・地球博(5) 「分別の手間を惜しまず再資源」

2005年07月13日 | 環境
 これは、「愛・地球博」会場のゴミ箱、分別廃棄が徹底している、「捨てればゴミ、分ければ資源」を地でいっている。環境管理のシステム構築をサポートしているWAKIは以前から海外旅行に行ってもテーマパークに行っても駅にいってもごみ箱ばかり写している。今まで日本がいちばん遅れていたように思っていたが、今回のものは数の上でも質の上でも圧巻だと思う。何よりも中身が見えるのがいい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピノキオの雨宿り 「ピノキオは茸を傘に雨宿り」

2005年07月12日 | TOWN
 ぼくはイタリアからはるばるやってきたピノキオです。毎日雨が降ってほんとうに日本の梅雨っていやですね、さっきも少し雨が小降りになったと思って外に出たら、急に降ってきて濡れそうになったところに運良く大きな名も知れない茸が生えていて、雨宿りをさせてもらいました。
       
 (雨の日でもデジカメをもってうろうろすると必ず新しいできごとに出くわす、WAKIはこれが楽しくてしかたがない。雨の日は雨の日なりに写真も撮れる、日本は四季がはっきりしていていいと思う。)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする