W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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大空への夢 「街なかにセスナが一機鎮座する」

2005年07月21日 | TOWN
WAKIの利用する京阪電車の大和田駅のすぐ横のビルの屋上にセスナが一機、そして「こどもひこうき博物館」とある。WAKIは勇気をだして、このビルに電話をした。「済みませんあの屋上の飛行機は見せていただけるのですか」と「どうぞどうぞお越しください」と返事が返ってきた。早速伺うとそこは小児専門の歯医者さんで上階はマンションであった。そして「どうぞごゆっくり乗っていただいてもいいですよ、」と屋上の鍵をかしていただいた。一応記名して上にあがった。それがこの写真だ。コックピットのパネルのスイッチを入れると航空無線が聞えるようにしてあるのが心憎い。帰りに鍵を返しにいくと、待合室はおよそ10組ほどのお客さんで大繁盛だ、子供たちが所望すれば見ていただくとのことであった。(WAKIのトンボはどこへでも飛んでいくぞ。つぎのURLをアドレス(D)に貼り付けていただくと、トンボの飛翔がご覧いただけます。出てきた写真をクリックしてください。)
http://myalbum.ne.jp/cgi-bin/a_menu?id=fe237864&album_no=2

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2 コメント

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飛びました (Hide)
2005-07-21 09:21:23
斜め筋裏の旦那がパイロットで若かりし頃、セスナ機で

飛行中トラブル発生、琵琶湖に飛びこんだお話を聞きました。夢とリスクの表裏を考えながら、長男と家内を誘って遊覧飛行を試みました。Hideと長男は頗る緊張気味、家内のみ平然としていました。パイロットに聞くと、時々墜落事故が発生するとのこと。遊覧飛行は一度だけにしようと思うことしきりです。ましてや孫にせがまれても・・・。
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セスナ機は名機 (waki)
2005-07-21 20:11:23
Hideさん、そうそううろ覚えですが琵琶湖でありましたねえ。セスナが生産を止めたのは機体が老朽化して事故が多く、米国の国情から補償問題の負担が経営を圧迫したからと聞いています。しかし、名機に違いありません。
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