冬の一日 「葉が落ちて幻想的な霧の朝」 2009年12月25日 | TOWN 冬至があけて朝の日が昇る頃はいちばん冷え込んでいる、きのうの朝はうっすらと霧がかかったようでほんとうに何処かよそに来たようで遅い日の出を眺めていた、玄関前の造成地に残されたケヤキもポプラももう葉が完全に散ってしまって寒々としている。近くの小学校も昨日は終業式、明日からはこの住宅も子供たちの歓声で賑やかになる。だんだん上達していく子どもが弾くピアノの音も小気味良い。子どもは上達が早い。そうして夕方4時半にもなると短い冬の日が暮れた。 #報道ニュース « 習慣が定着か 「日本中チキ... | トップ | 大阪光のルネッサンス 「電... »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 冬至 (ANDY) 2009-12-25 08:05:30 今年の冬至は何となく「おとなしい」冬至だったように思う。つまり、寒風が吹き荒れるような荒っぽい冬至ではなく、穏やかだった。そして、ああ、これからまた陽の上がるのが速くなってくるのだなぁと感じた。このような大自然の営みがこれからも崩れることなく繰り返されていくのは、まさに神の摂理というべきか、人間が地球環境を身勝手に崩してはならない。 返信する 大阪の自然 (Mont) 2009-12-25 09:36:07 大阪という土地は寒すぎることはないし、地震や洪水も少ないし、住むにはいいところかなと思っています。降雪や霧がたちこめることも珍しいですが、朝起きた時にうっすらと雪が積もっていたり、霧が薄くたちこめていると、別世界にいるような気分になります。雪国の人にとってはいい気分どころではないでしょうが。今は花の少ない時期ですが、今月から裏庭の黄梅が咲き出しました。これは温暖化のせい? 返信する 紫すみれ・・・ (Hide) 2009-12-25 10:13:12 WAKIさん、皆さん!!メリークリスマス!! 夫々に穏やかな冬至、クリスマスをお迎えになられたようで良かったです。Hideもゆっくりノンビリの日々を過ごしています。バス停から家に向かう途中、道端の日だまりに濃紫のスミレの花を見つけました。ウォーキングの道端には蓮華の花やタンポポ、極めつけは菖蒲の花までひっそりとですが咲いています。「早咲きか、季節外れか、春の花」・・・Hide 返信する 木々たちは。 (waki) 2009-12-28 07:31:41 今年は大阪ではまだ本格的な寒波は来ていないが日本海側や北の方は結構寒い冬のようだし、おだやかで助かっている。もうすっかり葉の落ちたサクラ並木もよく見れば花芽の蕾がしっかりと固まって春を待っている。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今は花の少ない時期ですが、今月から裏庭の黄梅が咲き出しました。これは温暖化のせい?
バス停から家に向かう途中、道端の日だまりに濃紫のスミレの花を見つけました。ウォーキングの道端には蓮華の花やタンポポ、極めつけは菖蒲の花までひっそりとですが咲いています。
「早咲きか、季節外れか、春の花」・・・Hide