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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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習慣が定着か 「日本中チキンご難のクリスマス」

2009年12月24日 | TOWN
 きのうは祭日で朝の新聞と一緒に沢山のチラシが入った、一番多かったのはスーパーマーケットのチラシ、どれもがこの日の目玉をでかでかとカラー刷りで載せている、2・3拾って見ると「今夜はファミリークリスマス・クリスマスチキン」「ファーストクリスマス・おいしく、手軽にに楽しく・お子様もにっこり」「今年もファミリー・みんなで楽しも、みんなで食べよ」「鮮度、安さ、でもっと楽しむクリスマス」等々チキンの照り焼きがやたらと目に付いた。本来なら七面鳥だがもう定着の感がある。WAKIは一日前に名古屋コーチンのすき焼きをいただいたのでチキンは遠慮した。

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4 コメント

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chicken (ANDY)
2009-12-24 07:58:04
日本のクリスマスではチキンが主流と言うのも面白い文化現象ですね。一時鳥ウイルスで騒がれたけど、今年は心配なさそうですね。鶏と言えば、中近東に駐在していた頃、近所の肉屋に買いに行くと、裏庭に連れて行かれて、どれにするかと聞かれるので、適当に「あれが好い」というと、それを捕まえて首をひねって毛をむしってくれるんです。左様、店にはぶら下がっていない、まさに新鮮なものをということらしい。追いかけているうちに鶏も必至だから逃げ回る、なかなかつかまらないので、こちらは待ちくたびれて、「もう、どれでもいいよ」というと「おまえはあれが好いと言ったじゃないか」と頑固にこだわる。そうしてやっと手に入れて家に持ち帰って、捌くのだが、手に持つとまだ温かいんだ。これは何とも言いようのない感触だった事を思い出しました。(肉はもちろん美味かった)
弱肉強食? (Mont)
2009-12-24 09:51:45
戦時中、田舎では祝い事などがあれば、叔父が飼っている鳥を処分して料理してくれたものです。

西洋の動物愛護協会などが捕鯨活動を強く非難してニュースになります。クジラやイルカは馬や羊よりずっと利口だし、どこか違うということはわかります。しかし、彼らは牛、羊など大昔からして食用にしていました。これらの動物は人間が食べるために生まれてきたのだとか、食用に飼育したものだからいいのだとか彼らなりの理屈があります。だが動物愛護という点では矛盾していますね。マグロのように資源保護という観点ならわかりますが。

イブ・・・・・ (Hide)
2009-12-24 09:57:16
今日はクリスマスイブなんですね!!二人きりの暮らしをしていると何んか他人事のようでどうもいかん!!一工夫しないと・・・。何処の国へ行っても鶏肉だけは食べれるのですね!。
我が家ではここんところ「おでん」に骨付きがは入って食卓に乘る事が多い。

ところでANDYさん、いい経験をされていますね!!いろんな事の積み重ねが大事なんだなと、つくずく感じさせられます。元気です。

「クリスマス、我が孫たちよ、健やかに」・・・Hide
七面鳥は無理でも (waki)
2009-12-25 08:37:36
ANDYさん、面白い経験でしたね、WAKIも田舎に帰るとニワトリを潰してごちそうになったのを覚えています。
Montさん。いま食育がブームです、すべて生きものは生き物を食糧源として生存しています。人も例外ではありませんね。鳥も卵も大量生産で安いことがブームを支えているようです。
Hideさん。骨付きおでん。温かそうでいいなあ。

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