この少年たち、時は日曜日の朝7時、外は冬の冷気で完全に冷え切っている、玄関で母親に車に気を付けるようにと注意をうけながら完全装備で練習場に向かう。休日だからとゆっくりしている暇はない、少年たちもたいへんだ、球場では監督やコーチの檄が飛ぶ。WAKIの孫も早いもので中2、なにか欲しいものはとFAXで問いかけたら野球の打撃用の手袋が欲しいと言って来た、なんでも軟式のバットでもバットに球がミートすると衝撃が凄いらしい、手袋の銘柄も指定だがメーカーのマークも白や赤は禁止で黒一色と学生の場合決められているとか。とにかく注文もきびしい、何店か回ったが、結局淀屋橋の本店まで行って所望のものが手に入った次第。もう届いた頃だろう。
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昨日は冬至だった。久し振りの陽光に布団干しや大掃除やらで楽しかった。夕方、ゆっくりと柚子湯に浸かり一年を振り返ってみた。手足を動かすたびに二つの柚子の実が身体に纏わり付いて、まるで子犬がじゃれついて来るみたいだった。
「柚子二つ、子犬のように、じゃれついて」・・・Hide