W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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手出しが出来ぬもどかしさ「救助隊命を賭して山登る」

2014年10月01日 | TOWN

 このところWAKIはTVのニュース番組から目が離せない、と言うのも御嶽山山頂の救助活動の成り行きだ。いまだに心肺停止で取り残された人たちが24名もおられる、家族や関係者の心情を思うともう言葉にもならない、降り注ぐ溶岩の衝撃と熱さ、有毒ガスの恐ろしさから逃れて生還した人の体験は真に迫っていた、まさに生と死は紙一重だ。現場は有毒ガスが立ち込めて昨日も救出作業ははかどっていない、もし自分があの中に居たとしたらどんな行動を取っただろうと思うと全く自信がない。

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3 コメント

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自然の力を侮るなかれ!!! (kusa)
2014-10-01 07:35:24
 本当に、もう噴火から何日も経っているのに救出が思うようにはかどらない。家族、親族の人たちは居てもたってもおられない心境だろう。
 それにしても自然の猛威、力というのは人間の創造を遥かに凌駕したものがあり、それだけに人間がおごってこの程度は大丈夫とか世界一流の技術力で対応するから、もう原発は再開しても大丈夫とか政府はいっているが、廃棄処理や福島原発の事故原因や処理対応が遅々として進まず、なにも決定的な策がないままで何が再開か、バカもやすみやすみに云えといいたい。その意味で小泉、細川両元首相の言っている原発廃棄、は正しい認識だ。

    
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一刻も早い救出を! (Mont)
2014-10-01 10:14:26
本来なら、晴天に恵まれ、紅葉を見ながらの御嶽山の登山はどんなに楽しかったことでしょう。そこへ突然の噴火。家族で登山をしていて、ほんの少し頂上に近い所にいたかどうかで生死を分けたなんでなんと悲しいことでしょいうか。一刻も早く救出されることを祈っています。
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恐ろしい自然災害 (WAKI)
2014-10-02 08:58:51
kusaさん。
Montさん。
今は盛りの行楽シーズン、それが一瞬にして暗転47人もの悲劇をうみました。昔、訪れたイタリアポンベイの情景が目に浮かびました、亡くなられた方々のご冥福を祈ります。

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