山田池の周囲は丘陵に囲まれて自然がいっぱい。そこに猫が住み着いて公園の管理者は苦慮している、と言うのも、公園に住み着いた野良猫が一向に減らないからだ、散策していると愛猫家と思われる人が袋に入れたぺットフード持ち込んで与えている。猫たちもこれを知っていて集まってくる。これから寒い季節になるが猫たちはどうして過ごすのだろう。でも猫は可愛いい、NHK-BSで放映される世界の猫たちを岩合光昭さんは猫目線で撮影、活写している。これらの猫たちはそれぞれ個性的で人間と深い関わりを持って共生している。
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というのは、ご多聞にもれず、町内のあちらこちらで猫がまん延していて、なんとかしないといけないと小生個人は思っていたのです。
家の玄関の所に人間が居ないと分ったら4~5匹がたむろして、糞はするは植木は倒すは引っかいて傷はつけるはで、被害甚大という状況です。もちろん野良猫です。
昨日の町会の役員会でも猫の被害で、このまま放って置けないと議論になり、連合町会(17町会)の席上で審議するとなりましたが、やっかいな事で我々個人で猫を捕まえて処分することは出来ないということらしく(市条例で禁止されているとか)はなはだ困った問題だと対応に苦慮しているところです。
困ったことにエサをやる人間がいて、文句を云うと市から認められていてエサ代を貰っているのに何を文句を云うのかと逆に突っ込まれる始末。
一度市に問い合わせをして、この事実関係を調べようと思っています。
数年前、庭に時々出没していたずらをするイタチを駆除したくて堺市のHPを調べていると、市民が勝手に駆除できないと分かり、少し驚いたことがあります。だから野良猫の場合もそうなんでしょうね。
町内会でも問題になっているのですね、街が高齢化に伴って空き家が増えたり野良猫のはびこる環境になりつつあるのですね、徹底的に追及して綺麗な街づくりを推進してください。
Montさん。
手軽にペットフードが入手できるのでそれを野良猫に与えているのですね、それをまたカラスの繁殖の原因になったりするのですね。