W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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電子値札

2004年12月28日 | 環境
WAKI さんは家にいるかぎり、近所のスーパーに連れ立って買い物にゆく。そのなかでもフロアを広々ととって感じのいい店がある。そこには電子値札が導入されている。
つまり、商品棚の値札が小さな液晶画面で電子化されているのである。その電子値札はPOSと連動していて、天井に付けられたアンテナ(赤外線)の指令で値段の設定や変更、在庫の管理、はたまた、品切れ、売れ筋、など経営管理のツールとしていまや欠かせないものになってきている。社長は社長室のパソコンの前で、刻々と入ってくる売り上げを見て、「この年末商戦はうちの勝ちや」と叫んでいるかもしれない。

電子値札は現在プライスラー社(スエーデン)石田社・エルダット社(イスラエル)寺岡精工社(いずれもハカリのメーカー)が供給しており、ブリジストン社が新型液晶で参入を表明している。この新型液晶は停電になっても画像が残る新型らしい。

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