近未来やがて必ず来ると言われる東南海地震に上町断層直下型地震、地域の防災訓練でWAKIは中越地震と同じものを体験した、それはかなり強烈で想像を超えるものであった。中国の四川省の大地震では多くの小学校が地震に見舞われて崩壊し、沢山の児童が犠牲になった、日本では阪神淡路大地震のあと本格的にビルや住宅高速道路の耐震化補強工事が行われてきた。学校、公共の建物、美術館などでは今も続いている。ご覧のように公共建物である消防署はご覧のとおり、消防車の車庫や2階、3階にも補強の鉄骨が入っている。そうしておととい行って来た防災訓練の小学校も教室が鉄骨で補強がされている。建物の補強工事には補助金交付の制度もあって対応は進んでいるようだ、当然この小学校はわれわれの避難場所でもある、備えあれば憂いなしだ 。
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Hideとこもご多分に漏れず、耐震補強なるものを一応はしたものの、果たして大丈夫なんだろうか??立て替える程の元気も経済力も、もう無い。売却して移り住む手はあるがそれも何だか面倒だし・・・・・。
月一の例会からの帰り道、我が団地登り坂の沈丁花の花がほころび始めた。
「沈丁花、春の陽射しに、花開く」・・・Hide