W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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川柳道場七月場所 「印象をそのまま詠んで五七五」

2007年07月16日 | TOWN
 先週は南部生涯学習市民センターで「ユーカリ川柳道場7月場所」があった。参加の主なメンバーはこの場所の川柳塾で学んできた3期までの人たちを中心に誰でもが参加できる。90歳近くのかたもおられる。選者は枚方市に住まわれている川柳家の方々が交代で進めて全体の面倒は濱田良知さんが務めてくださる。そしてここで採り上げたのは濱田良知さん発案の印象吟、掲示された写真(句会の冊子の表紙)を見て浮ぶことから川柳を詠むのである。その結果は上のとおり、人それぞれ考え方があって面白い。この中にはWAKIの投句   もあるが名前は伏せている。選者が秀句3句を選んだあと選者の作品が軸吟として披露される。お暇な方はじっくりと声を出して読んでほしい。川柳が「脳を鍛える大人のトレーニング」といわれる所以である。

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6 コメント

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川柳に思う (KUSA)
2007-07-16 08:57:45
毎回、朝日新聞の川柳を見ているが、それぞれどれを読んでも旨いなあ、と思うばかりで、なかなか投句する勇気が沸かない。人様の句を拝見するだけが俺の生き様かなと、今は諦めて居る物である。

川柳は しょせん俺には 無理だろう

        なんちゃつて・・・・・・
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飛ぶ鳥を・・・ (Hide)
2007-07-16 09:46:06
7月12日の初日、快適な新幹線をアッと言う間に乗り終えて、岐阜羽島駅に早朝降り立った。あるある、大野伴睦先生なる銅像が・・・・・。佐藤栄作、池田勇人時代の重鎮で、「飛ぶ鳥を落とす」と言われた党人派で、本名はおおのともちかだそうな。
何かの例会、会合、漢(おとこ)の集まりで、ともすると過去の自慢、「飛ぶ鳥を落とした話ばかりする」中にあって、僻み根性のHideは「群集の中の空気に溶け込めぬ」になってしまう。今が、今から後が「自分に正直で、心豊かであればいい」と開き直って自己防御をする必要もない。「何を今更」の心境だ。
今朝は24ヶのブルーの「アサガオ」の花が咲いた。網の『手』を貰っても尚、足りないらしい!!

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作ったらノートに (waki)
2007-07-17 08:05:51
KUSAさん。人生感心ばかりしていては歳をとってしまいます。「川柳は俺にもできる簡単だ」でいきましょう。そして思いついたらメモをしておくことです。特許や実案と同じように発表すれば著作権が発生します。
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風に吹かれて。 (waki)
2007-07-17 08:10:28
Hideさん。もうこの歳になれば柳に風で、同じお前も枯れすすきでいきまひょ。
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違うかなぁ~ (ババロア)
2007-07-17 17:37:10
WAKIさんあかとんぼさんこんにちは
本格的な道場なんですね
その場で浮かんだ事を川柳に 頭をう~んと働かせないとですね

あの表紙の絵から 本当に様々な句が生まれるんですねさすがです
もしかしてWAKIさんの句は >大空に
で始まる句ですか そんな気がしたのですが
間違っていたらごめんなさい
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惜しかったですね。 (waki)
2007-07-17 20:53:39
ババロアさん。お目に止めていただいてありがとうございます。アカトンボはこの即興が好きでなく句会にはきません。WAKIはむしろこの方が好きですが、相変わらず奥の深いものは詠めません。今回は2句連記ですから良い方の一句は必ず披講されてます。このメンバーの半数以上は女性で皆さんがんばっておられます。WAKIの作品、惜しかったですね、その隣の「北帰行・・・」でした。「大空に・・・はいい句です。同じ期生のAさんでした。
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