けさの朝日新聞を見て自分の目を疑った、土曜日は何をさておいても目を通すのが「なにわ柳壇」だ、今週の選者さんは西出楓楽さんで題は「欠ける」、題からして難しいが、なんと第一席にいつも社友会で何かとお世話になっている岩崎公誠さんが載っている。そして同じ「そうりゅう会」の面々の荻野像山さん、伏見雅明さんも載っている。さらに枚方のWAKIと同じ「ユーカリ川柳会」の小田忠秀さん、仲谷賢二さん、斎藤朋子さんも快挙だ。そして久しぶりに「アカトンボ」も掲載された、こんなことは極めて珍しいことだ。きのうは同じ「声」の欄に大阪市平野区の船見憲央さんと言う方が投稿されていたが、このかたの努力には頭がさがる。WAKIも同じ心境だが、「努力はいつかはきっと報われる、継続は力なり。」でいくしかない。大阪版では毎回数百人に及ぶ応募があるなかで自分の句が掲載されたときはたとえようがないぐらい嬉しい。皆さんごくろうさまでした。
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川柳も俳句lもいざ作ってみようとすれば難しいことがわかりますね。それでついやめてしまうのです。これがいけないのでしょう。何事も継続することが肝心と文字通り肝に銘じておきます。
参道山裾に木イチゴが蔓延って白い花をつけ始めている。あと、2ヶ月もすれば赤い実が沢山着きそうだ。
「木苺や、茨を隠し、白い花」・・・Hide
Hideさん。知人がたくさん載って嬉しいです。WAKIはスランプが続いています。
Hideさん。知人がたくさん載って嬉しいです。WAKIはスランプが続いています。