W A K I の気ままなトンボの目

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規模に圧倒される 「始皇帝陵墓を守る兵馬俑」

2016年09月22日 | TOWN

きのうは前から楽しみにしていた特別展「始皇帝と大兵馬俑」を中之島の国立国際美術館へ観に行ってきた。1974年西安の近くで井戸を掘っていた農民が偶然発見した。その遺跡は秦の始皇帝(BC259~210)が自分の陵墓を守るために等身大の俑(人形)を作った。その規模は想像を超えるもので当時の状態が忠実に再現されていて、感動を覚える。そして今も現地では発掘が続けられている。この特別展のサイトはhttp://heibayou.jp/artworkです。

 

Youtubeに「台風16号がきた 大阪・枚方」アップロードしましたので、ご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=KIChglcPn84

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4 コメント

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中国旅行の思い出 (shidama)
2016-09-23 15:26:30
18年前、今は亡き原野さんが中国赴任していたころですが、5月連休に、ご夫妻の案内で西安で現物で見ました、全くの畑の中に忽然と現れた感じで感銘しました、当時写真は禁止され、専門の写真屋が高い料金で独占していました
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よくも作りましたね (Mont)
2016-09-23 16:25:39
初めてこの発掘のニュースが報道された時、規模の大きさにただ驚くばかりでした。しかも、俑の顔は一つ一つ異なっている。万里の長城といい昔の中国人のやることに唖然としたものでした。
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追伸 (Mont)
2016-09-23 17:10:08
Youtubeの「台風16号がきた 大阪・枚方」は再生できない旨の表示がありました。
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始皇帝は偉大だ (WAKI)
2016-09-24 09:15:36
shidamaさん。
そうでしたか原野さん、懐かしいですね、私も一度行ってみたかった場所です。今回の展示でもあれだけの迫力ですのに現物を見られてさぞかし満足されたことでしょう。
でも、今の中国では万里の長城の修復がいいかんだと話題になっています。

Montさん。
あの時代によくもまあと思います、展示にはいろんな副葬品も多く展示されていて4頭立ての馬車も見事でした。

Youtubeへは「W10391」➡検索でもいけますし。
検索窓に「台風16号がきた 大阪・枚方」と貼り付けてでもいけるはずです。
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