9月22日の「トンボの目」は特別展「始皇帝と大兵馬俑」を紹介したが、ダメもとで持参したカメラであったが、会場出口の近くに「撮影コーナー」があってあの等身大の隊列が左右に2列40体と正面に10体計約50体が並べられて威容を誇っていた、発掘されたときは土の重さで崩れたり年月の間に朽ちてしまっていたそうだが装具の鎧は四角の石片を金属で繋ぎ合わされて元の状態に復元されていた。兵士の顔は同一のものはなくそれぞれ個性豊かに復元せれていた。いずれにしろ主催者の配慮で写真に収めることができて何よりであった。
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俑の握っていた武器は木製の弓などですが長い年月の間に朽ちたのでしょう。
125点の展示品のうち複製は5点でした。銅馬車はやや小ぶりの複製でした、会場は紫外線から守るためか照明は暗くて見ずらいですが音声ガイドがありました。