W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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沿線の再開発で  「100年の計でこの町作られる」

2016年02月23日 | TOWN

 

 

 きのうは京阪香里園駅前にある関西医科大学香里病院に行って耳を診てもらってきた。香里園駅前は再開発されてバスターミナルの脇には60階建てのマンションがあって我が家のベランダからも遠望できるおなじみのマンションだ、昔は成田山不動尊行きのバスがひしめき合って走っていたが今は立派なロータリーが出来て見違えるようになっている、下の写真のベンチの植栽にはめ込まれたこの町のコンセプトは今までの100年の歴史を見据えて次の100年に向けての心意気が述べられている。(文字が薄くてご免)やはり都市や景観を作るにはこれぐらいの未来を見据える必要がある。

 

 

 

 

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2 コメント

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利便性の善し悪しで人口増減! (kusa)
2016-02-23 06:58:00
 成るほど、100年先の事を考えて街造りをする。なかなかしっかりした対応ですね。
今朝の朝日新聞に大阪府の人口が68年ぶりに減ったと一面に載っていましたが(26,337人)10市町で増、33市町村で減となっていますが、全体で減っているにもかかわらず、増えている所はWAKIさんのブログ紹介の様に市民の利便性を真剣に考える市町は魅力を付ける施策を次々と立てて人を呼び込もうとしていますね。
枚方はそのような立案をする人材が豊富ですね。いいことです。

    
景観も考えて (WAKI)
2016-02-24 08:42:47
kusaさん
100年の計であれば利用する人々も納得できます。あわせて景観にも配慮されてなかなか考えているようです。

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