W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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七夕の催し(1) 「七夕の伝説今も語り継ぐ」

2006年07月08日 | 歴史
枚方・交野の地は昔宮廷の狩場として都人が立ち寄り多くの詩を詠んだ、奈良県から流れてきた「天の川」は交野(かたの)から枚方(ひらかた)を経て淀川に注ぐがこのあたりは星にまつわる地名がなぜか多い、そうしてこの牽牛を現す牛石はWAKIのすぐ近くの観音寺山公園にある。そして織姫の祀られてている機織神社は天の川をはさんで交野市にあってきのうは梅雨の懸念もあったが降ることもなく多くの人で賑わった。聞けば神社の境内には36本の竹が奉納されそれぞれ思い思いにぎっしりと願いごとが書かれていいた、もちろんWAKIたちも願いごとをしたためて笹に結んだ。

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2 コメント

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織姫は難儀している・・・ (Hide)
2006-07-08 09:33:01
七夕の昨日、ご無沙汰の織姫に我が家のアサガオの写メールをしてみた。ご主人が1年前、大病で入院手術をした。その後は順調に快方に向かっていると聞いていた。が、返ってきたメールは、二日前に再手術入院をしているとのこと。我が姉のケースを紹介し、それとなく介護保険、介護士のHELPの例を障りない程度に留意しながら連絡してみた。織姫いわく、「苦労性で、世話をするのが好き」だとのことであった。気丈で優しい人ではあるが、実情は難儀しているだろうなあぁ~。

せめての気分転換になればと思い、花の写メールを届けようと考えている。先の入院前に、家にお邪魔をして、ご主人とも長時間に亘り談笑したのに・・・。

今朝は電線にとまって、親鳥に餌をねだっていた若鳥のツバメが颯爽と空を切り、餌を捕えている様相を見た。元気、元気、元気が良い!

濃い紫の桔梗が真っ盛りを迎えている。一本の茎に30~40の花をつけている。300~400ヶの濃い紫の花盛りだ。

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快方に向かわれんことを。 (waki)
2006-07-12 07:59:10
Hideさん、お気の毒です、快方に向かわれるよういのります。
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