
今年の「鳥人間コンテスト」もう30回を数えた、どういうわけかWAKIは毎年この番組を見るのを楽しみにしている。理由は「WAKIのトンボ」としては見過ごすわけにはいかないからだ。トンボも同じ飛翔体だからだ、人間が持つ体力の限界への挑戦と、流体力学を極めた手づくりの機体は全く無駄が無く美しい、今年の長距離はご覧のとおり28Kmも飛んだ。それに殆んど100%惜しいけれど機体はつぶれてしまう、これがまたいい。
機体の後方の島はWAKIがヨットで何回も行ったことのある懐かしい竹生島だ。(TV画面より)
機体の後方の島はWAKIがヨットで何回も行ったことのある懐かしい竹生島だ。(TV画面より)
ところで、ここんところ、とんと見ないのが「空飛ぶ」夢だ。なんの影響かは解からないが、以前は良く両手を広げて「空飛ぶ」夢を見た。時には落っこちて「夢」から覚めることもあったが、いつも紺碧の空だった。「夢」には色がないって聞いたが、そんなことはない。幻覚だろうか?
山郷の紺碧の空に「萩」の花が良く映っている。今朝は時間帯をすこし遅らせたせいか、すれ違う人の面々がフレッシュだった。
「萩」は明日のお楽しみ。