W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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防災の日 「日頃から備えがあれば憂いなし」

2012年09月01日 | TOWN

 きょうは「防災の日」1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです。Wakiが実際にその恐ろしさを経験したのは「ジエーン台風」昭和25年(1950年)9月3日、と「第2室戸台風」昭和36年9月16日、でその恐ろしさを身をもって体験した。ジエーン台風のときは大阪市内が浸水して弁天町の辺りは胸の高さまで水に浸かり今もその水位を刻んだ石が残っている。荒れ狂う風で屋根がめくれ瓦が飛んで行くのを目の当たりにした。枚方では明治18年の大雨で淀川左岸が決壊、今は鍵屋浦に大きな石碑が立っている。そんな訳で遅ればせながら、最小限の防災グッズを整えた。

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3 コメント

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怖かったジェーン (Mont)
2012-09-01 09:52:56
私も同様恐ろしかったという記憶が抜けません。あの頃は今ほどラジオによる気象情報が十分ではなかったと思います。知らぬ間に台風が身近に迫っていたように記憶しています。台風が過ぎ去ったあと、見ると裏に建築中であった家がぺしゃんこに倒れていました。

防災用品はまだまだ不十分だなあと自覚しております。整えて行きます。
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今日はありがとうございました!!! (KUSA)
2012-09-01 15:42:42
 今日の会合でこのブログの内容も含めて色々教えて頂いたり、活発なデスカッションが出来ました事有難く又、感謝の念に堪えません。

 猛暑続きの日々の暮らしの中で小生にとっては一服の清涼剤でありました。二次会の後、例によってO君とまた3次会よろしくやり、2時半過ぎに帰宅しました。

 夕方は罪滅ぼしとして女房を近くのうどん屋へ連れて行き食事をしようと思っています。

    
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災害は必ずやってくる。 (Waki)
2012-09-02 09:33:33
Montさん。
きのうNHKの「釜石の子供たち」を見ました。
日頃の訓練の経験を生かし、子供たちは尻ごむ大人を誘って裏山に避難、大勢の人が助かりました。感動しました。

KUSAさん。
昨日は会合のあと京阪急行で眠ってしまい1駅乗り過ごしました。それにしても3羽鴉はよく呑みますねえ。
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