W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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カワウがやってきた 「闖入者我がもの顔に食べまくる」

2013年02月12日 | TOWN

 いつもの以楽園、このところ定住のカモのほかに、いろいろな鳥が立ち寄っていく、おとといやってきたのは風貌から見てカワウだ、池の中を徘徊しながら水に潜っては魚を捉え文字通り鵜呑みにしている。でも素早いので手持ちのカメラではシャッターチャンスを逃してしまう。鵜の習性だろうか潜った後は対岸の岸に上がって羽を拡げて乾かしている。翼長はおよそ1mはあろうか。この鳥が2~3日居座ると池の魚が居なくなるのではと心配したが、もうどこかへ行ってしまった。国道1号線P社研修センターの池にはウのコロニーがあって今年も周囲のメタセコイアの枝に巣作りを始めたがそこからはみ出したものかもしれない。

 

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4 コメント

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鵜をよく見るようになりました (KOKA)
2013-02-12 07:34:07
琵琶湖では何百羽、時には千羽を超すような群れが一斉に飛ぶのを見かけますが、ここの姿がはっきり撮れるほどに近づけたことがありません。セーリング中だからかもしれませんが。
しかし、近所の川では、小さな川でも、びっくりするほど近くに人がいるのに平気で潜って魚を銜えてきます。この差は、何なんでしょうね? 市街地のほうが安全だと思っているのでしょうか。
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翼が美しい (Mont)
2013-02-12 09:36:05
この鳥はアップで見ると翼のつくりが実にきれいです。概して嫌われ者のカラスでも、近くで見るとカラスの濡れ羽色と言われるように美しいですね。造化の妙です。
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鵜の潜水力!!! (KUSA)
2013-02-12 13:33:45
 鵜は鳥類の中で一番長い時間水中に潜る事が出来る鳥で見ていると2~3分は潜っているのではないかとその息の長さには感心する。小生宅に近い大和川にもよく見かけて潜って小魚を採るのをアキもせずみているのであるが、これはどうやら川鵜のようだ。
 鵜は海鵜、川鵜、姫鵜、チシマうみガラスなど数種類いるらしいが中には羽が退化して飛べない種類や白い色の鵜も居るらしい。

 小生が高校卒業まで新潟県の親不知という荒波で岩場ばかりの海で育ったのだが、4月の中旬から9月初旬まで毎日のように海に潜りアワビ、岩ガキサザエなどの貝類や天草、わかめなどの海草を採っていると鵜が猛烈な勢いで潜って来て魚を追いかける姿を目撃したことが思い出される。魚取りの名人(名鳥)である。

「鵜に負けず競って獲物捜したな」

    
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食べ物があるから増える (Waki)
2013-02-13 05:18:19
KOKAさん。
ここのウも警戒心は強くしょっちゅう周囲をきょろきょろ見て人間とは一定の距離を保っています.竹生島のコロニーは凄いですね。

Montさん。
ウとの距離は約30m手持ちですがデジタルでここまで写ります。概して鳥は羽根が命ですから手入れを怠りません。それにしてもよく整っていますね。

KUSAさん。
そうでしたかウと競いましたか。
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