
今年は7月7日(土)・8日(日)ご当地枚方市と交野市で全国七夕サミットが開催されます。それは毎年「WAKIのトンボの目」でも報じてきたように交野市から枚方市を貫いて流れる天の川周辺には余りにも多くの七夕伝説やいわれが残っているからだ。年々この催しは規模が大きくなっているが、今年のサミットには青森県三沢市、宮城県仙台市、千葉県茂原市、富山県高岡市、愛知県一宮市・安城市、奈良県天川村、大阪府枚方市・交野市が参加する。そして7月8日(日)には枚方市民会館大ホールで全国七夕サミット(午前10時~午後1時、)七夕のおはなし、参加都市のプレゼンテーション、特別講演「天の川のひみつ」講師 宇宙航空研究開発機構(JAXA)度會英教さんの話などがあって大いに気勢を上げるようだが、でも、今のところこのとおり枚方市は元気がなく余り盛り上がっていないようだ。商店街は相変わらず淋しい。
「短冊」が沢山おいてあって、「自由に願い事を書き吊るして下さい」とあった。何十年振りかで七夕の「短冊」にこの年ながら欲どおしく願い事を書いて吊るした。
我が家は、今、涼しそうな薄紫の「桔梗」が花盛りだ。初夏の花々も次々と咲いてくれそうだ。
孫をつれて見物に行きたいものです。それと、枚方駅前で飲んだビールの旨かつたこと忘れられません。
WAKIの企画は何時でも思い出に残ることばかりで有難く感シヤのきもちです。
ところで今度の土曜日は,国際コミュニケーション学会の例会で出かけますが,それこそ一年ぶりに会う会員も可成り居ます.後の懇親会が楽しみです.
「たなばた」と呼ばれる由来は、織女の伝説を元にした語言説で「棚機つ女(たなばたつめ)」の下略説が一般的だそうです。又、古くから農村地域では、豊作を祈り種を撒く「種播祭り(たなばたまつり)」が存在しているため、五節句のひとつとして宮中で行われた「しちせき」が民間に広まった時に混同され「たなばた」と呼ばれるようになったとの由来もあるとの事が、書かれているおおよその内容でした。中国から伝来し奈良時代に広まった「牽牛星と織女星」の伝説と、書道、手芸の上達を祈願する中国の習俗「乞巧香尊(きっこうでん)」が結びつけられ、日本固有の「七夕」行事となったとも解説してありました。
「六十路にて、馳せる思いや、漢の国」蛇足で失礼しました。
インターネットなどでの検索でいろいろな知識が身近にとれる時代になったというのに,どうもつい人に尋ねてしまうのは加齢現象かな.
とまれ,大空のロマンを楽しみたいが,さて,7日のお天気はどうなるだろう..
もともと日本では宮中の行事とか。
あとの懇親会盛り上がったことでしょう。