goo blog サービス終了のお知らせ 

W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

カルシュームの補給 「だしじゃこは自然の味で風味ある」

2011年10月07日 | TOWN

 幼い頃からWakiの家庭は味噌汁や煮物のだしは煮干し(だしじゃこ)と相場が決まっていた、でも結婚以来長い間カツオや昆布に頼っていたが最近やたらとだしじゃこが食べたくなっておやつがわりにしがむようになった、昼間5~6匹を頭と骨を除いてしがむ。カリカリに乾いた内臓は栄養価満点と聞いたので一緒に食べる。これが結構旨い、つられて骨粗しょう症と言われているアカトンボもやっている、まだ効能の方は判らないが。そのうち効果が出るのではと期待している。出汁をとるときには苦味が出ることがあるので内臓は取り除く、よく乾いて銀色に光っているものが良い。茶色に変色しているのは油が回っていて良くない。前に読んだ新田次郎の「孤高の人」の主人公加藤文太郎は山登りには欠かさずだしじゃこと甘納豆を携行したのもうなずける。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんと臭いが飛び出す 「近... | トップ | 教育とは何ぞや 「学校で子... »
最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
食の豊かさの功罪 (とある田舎のデンデン虫)
2011-10-07 07:48:32
戦後の混乱期 私たちは口に入れるものを選べなかった 今から思えば想像もつかない困窮の極みだった だしじゃこをしがんだり 芋ずるの団子 なんばこのパン ふすまこのパン ただただ空腹を埋めるだけのものだった でも身体にとって必ずしも笑いものではなかったように思う 過ぎたるは及ばざるがごとし 現在のように高カロリーの食べ物の氾濫は異常うとしか思えない
返信する
炒り子はおいしい (Mont)
2011-10-07 09:59:17
これは小さなイワシですかね。おやつ代わりに出来ますし、栄養価も高いでしょう。小さめのものなら骨も頭も付いたまま丸かじりしたほうがいいのではないですか。

今年のプランターに植えた天王寺蕪はイタチにいたずらされて生育が悪く、多分だめでしょう。イタチ避けにカルキをまいたら効果的覿面でした。しかし、時既に遅しでした。
返信する
丸ごと食べると旨い!!! (KUSA)
2011-10-07 13:13:07
 小生はダシジャコを食べるのは丸ごとで頭から尻尾まで全てを丸ごとしがむのが常である。
頭は一寸苦いが酒のアテにはこの苦みが丁度良い味で、アルコールと相乗効果で酒が又すすむのである。

 ダシジャコは煮干しとも云ってカタクチイワシの稚魚が主たるもののようであるが、サバや他の小魚の稚魚でつくるのも有るようである。

 戦後(第二次世界大戦)の数年間は食べるもの、オヤツなどの乏しい時代、ダシジャコは最高のオヤツとして食べたのを思い出す。そうした子供時代の食べ物の一つとして食べていたから骨太の丈夫な体に育ったのだと親に感謝する気持ちである。

    
返信する
じゃこの思い出 (Waki)
2011-10-08 09:30:12
デンデン虫さん。
どうやらWakiと同年配のおひとのよう、スエーデンでは国民の肥満傾向を憂いスナック菓子の税率を上げるという話をききました。

Nontさん。
これはカタクチイワシです。500g入りで500円上物なのに格安でした。
このごろイタチ出没の話をよく聞きます。プランターやられましたか。私は3つのプランターに種まきをしましたが芽が出てきました。20日大根と菊菜とほうれん草です。

Kusaさん。
Kusaさんの食べ方が正解ですが、私は贅沢な食べ方をしています。こうしてキーを叩きながら。
ビールがあればなおいい。子供の頃つまみ喰いしたのがゴマメで顔中に蕁麻疹が出来て往生したのを思い出しました。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

TOWN」カテゴリの最新記事