幼い頃からWakiの家庭は味噌汁や煮物のだしは煮干し(だしじゃこ)と相場が決まっていた、でも結婚以来長い間カツオや昆布に頼っていたが最近やたらとだしじゃこが食べたくなっておやつがわりにしがむようになった、昼間5~6匹を頭と骨を除いてしがむ。カリカリに乾いた内臓は栄養価満点と聞いたので一緒に食べる。これが結構旨い、つられて骨粗しょう症と言われているアカトンボもやっている、まだ効能の方は判らないが。そのうち効果が出るのではと期待している。出汁をとるときには苦味が出ることがあるので内臓は取り除く、よく乾いて銀色に光っているものが良い。茶色に変色しているのは油が回っていて良くない。前に読んだ新田次郎の「孤高の人」の主人公加藤文太郎は山登りには欠かさずだしじゃこと甘納豆を携行したのもうなずける。
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今年のプランターに植えた天王寺蕪はイタチにいたずらされて生育が悪く、多分だめでしょう。イタチ避けにカルキをまいたら効果的覿面でした。しかし、時既に遅しでした。
頭は一寸苦いが酒のアテにはこの苦みが丁度良い味で、アルコールと相乗効果で酒が又すすむのである。
ダシジャコは煮干しとも云ってカタクチイワシの稚魚が主たるもののようであるが、サバや他の小魚の稚魚でつくるのも有るようである。
戦後(第二次世界大戦)の数年間は食べるもの、オヤツなどの乏しい時代、ダシジャコは最高のオヤツとして食べたのを思い出す。そうした子供時代の食べ物の一つとして食べていたから骨太の丈夫な体に育ったのだと親に感謝する気持ちである。
どうやらWakiと同年配のおひとのよう、スエーデンでは国民の肥満傾向を憂いスナック菓子の税率を上げるという話をききました。
Nontさん。
これはカタクチイワシです。500g入りで500円上物なのに格安でした。
このごろイタチ出没の話をよく聞きます。プランターやられましたか。私は3つのプランターに種まきをしましたが芽が出てきました。20日大根と菊菜とほうれん草です。
Kusaさん。
Kusaさんの食べ方が正解ですが、私は贅沢な食べ方をしています。こうしてキーを叩きながら。
ビールがあればなおいい。子供の頃つまみ喰いしたのがゴマメで顔中に蕁麻疹が出来て往生したのを思い出しました。