W A K I の気ままなトンボの目

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早や師走「御堂筋黄金に染まり秋深し」

2017年12月05日 | TOWN

 

 2日の土曜日は忘年会のため大阪なんばへ出た、快晴の町いちばん吃驚したのは外国人観光客の多いことであったがいまだに爆買いが続いている、大きなトランクを押して早朝から戎橋は大賑わい、一方御堂筋は真ッ黄色に色づいた銀杏が見事であった。忘年会はてっちりで幹事さんが気遣って取り分けてくれたおかげで大名気分で頂くことができた。きのうの夕刊にはヘリコプターから撮影した御堂筋の上空からの写真が掲載されていて見事に秋の彩を添えていた。

https://www.youtube.com/watch?v=4XuEUWQCJSA 今朝のシエア(クリック)Nobuyuki Tsujii 辻井伸行 2009 Cliburn Competition FINAL RECITAL Liszt Hungarian Rhapsody No 2視聴回数 163,604

 

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3 コメント

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毎日の最低気温は冬告げる (Mont)
2017-12-05 11:13:57
青空をバックにまっ黄色のイチョウが映えて言葉では言い表せないほど美しいです。師走になり、寒さも厳しくなるにつれ、サザンカが咲き始めました。花屋へ行けば、店いっぱいにポインセチアが並んでいますね。

Youtube: 辻井伸行さんがヴァン・クライバーンコンクールで優勝した時の様子を見たのは初めてです。彼の演奏には心打たれます。目が不自由なのによくぞここまでできたものだなと驚き、感激します。
ヴァン・クライバーンがチャイコフスキー国際コンクールで優勝した年は、ソ連が人工衛星を打ち上げて鼻高々だった年ですね。意気消沈気味だったアメリカはクライバーンの成果に国を挙げて大喜びをしたのを覚えています。私は、ビクターから彼のコンクールで弾いたピアノ協奏曲第1番のレコードが出るとすぐに買いました。
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心打たれる演奏 (WAKI)
2017-12-05 16:19:20
Montさん
もう花屋さんに行けばクリスマスや正月の花屋鉢植えがいっぱいならんでいます、よく見ると桜の枝も新芽が準備をしていますね。
確かに辻井さんの演奏を聴いていると心を打たれますね。
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御堂筋のイチョウが綺麗ですね! (kusa)
2017-12-07 13:01:45
 師走ともなると、なにかにつけてせわしくなりますが、それだけフッと空を見上げる事もあり、そこには真っ黄色に彩られたイチョウの葉がまぶしい程みごとな景観を呈していますね。クリスマスがやって来る頃には葉も散りそめている事でしょう。

 盲目のピアニスト、辻井伸行氏の音色、何時聞いても身に染みる迫力がありますね。目が見えないのに如何してあんなに難しい曲が弾けるのか不思議な思いがします。

    
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