寒い一日であったがおだやかな日であった、山田池にはオシドリが来ているのではとの期待で出かけたが池は水位が下がっていつものオシドリの居場所は干上がっていた、あきらめて帰ろうとしたとき水面をすれすれに飛ぶカワセミを発見、20mぐらいの対岸の木と手前の杭を行き来しながら魚を狙っている。携行の1脚を構える間もない。撮影中2回ほど小魚を捕食したがそれは見事としか言いようがなかった。
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成鳥になっても17センチにしかならない小鳥であるが、何といっても美しさには理屈抜きで素晴らしいと思わず見とれてしまう。美しい鳥であるが小魚を採る時は頭からダイビングして長いくちばしで捕獲するとか。
宝石の翡翠という名はこのカワセミが由来とものの本に書いてあった。
こんなな時でもカワセミは食事を取らなければ生きて行けない、普段でも素早い動きが捕獲は一瞬の技、凄い
この時期でも、毎日外の世界を紹介してくれるWAKIさんの執念も凄い
私もこのたび夕日の撮影でしんどい思いをしましたので、よく分かります。歩いて20分足らずの撮影場所に着くと、太陽が雲に隠れていたり、日没直後だったりしてなかなかいいものが撮れませんでした。まして動き回る動物ならなおさらむつかしいでしょうね。
今回カメラを動画に切り替えている間に飛び去ってしまいました。
Shidamaさん。
シラサギもカワセミも自分の食事は自分で摂るのですから並大抵ではないでしょう。大したものです。
Montさん。
私は余り待って撮りません、いつの時も出会いです。その点コンデジは手軽で便利です。
KOKAさん。
池の状態がご覧のようで良くなかって帰ろうとしたら現れました。シャッターを押す手が震えますね。