W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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木製帆船模型展 「このモデル大人のロマンかきたてる」

2007年07月18日 | TOWN
 帆船模型が趣味のNさんから連絡をいただいて先日「ザ・ロープオーサカ」の第31回木製帆船模型展に行ってきた、場所は阪急ターミナルビル17階展示場。大阪梅田の一等場所にある。ご覧のように大航海時代の帆船がおよそ30隻、どれもこれも精巧を極めている、趣味悠々で自由時間がたっぷりとは言えこの細かい細工はおいそれと真似のできるものではない、WAKIは過去にラジコンのヨットや帆船の模型にのめり込んだことがあるがこれだけの仕事をやり遂げる技量も根気ももちあわせていなかった。でもこの作る楽しさだけは存分に味わった。Nさんも会場に見えていたが、もう次の制作の構想を練っておられる。 呼びかけていただいてありがとうございました。
 

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6 コメント

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帆船模型 (ANDY)
2007-07-18 07:08:01
素晴らしいです.見事なできばえですね.作る楽しみがよく分かります.でも,随分時間がかかるのでしょうね. いや,だからこそ楽しみもいっそう一入と言うことでしょう.ANDY も一時は色々なプラモデルで遊んだことがありましたが,あれは所詮出来合いのキットを組み立てるだけなので,すぐに飽きてしまいました.子供の頃に,小刀で木を削り,竹を割り,縛る糸の端を口でくわえながら苦労して作った模型飛行機の思い出が,この帆船の模型を見てよみがえりました.
WAKIさん,また腕前のカメラで超アップして見せてください.
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凄いですね、この腕前 (KUSA)
2007-07-18 09:17:35
WAKIさんが一目おく、凄い人が居られたのですね。
 模型は実に繊細で実物でもこれだけ美しい姿をしているのかなあと思う程です。技量があってそれを上回る根気があって出来る技だとおもいます。
 何事もWAKIさんが云われる様に「川柳は俺にも出来る簡単だ]の精神でプラス思考で行動して行きたいと勇気を貰いました。
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蝉殻・・・ (Hide)
2007-07-18 14:44:54
「根気」と「器用」と「センス」のある人の出来る事と、Hideはのっけから「GIVE UP」。しかしこんなことの出来る人には敬意を払います。Hideもそうありたいが・。
しかし、帆船に対しては、人並み以上に興味、思いでがあり、何度かWAKIのトンボで紹介されたもの、送って戴いたものは。大切にマイピクチャーに保存してある。
いよいよ、夏本番か?緑の「カイズカ」と淡い水色の「アガパンサス」の竹の手に蝉殻が2つくっ付いている。
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つくりましたね (waki)
2007-07-19 20:16:49
ANDYさん。超アップいいですねそのうちにやってみましょう、昔はA1プレーンと言うゴム飛行機を作る授業がありました。
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バランスです。 (waki)
2007-07-19 20:20:35
KUSAさん。そうプラス思考で行きましょう。船はバランスと船型です。だから美しいのですね。
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忘れてた。 (waki)
2007-07-19 20:23:44
Hideさん。保存ありがとう。そういえばついこの間中国の写真まだ保存も整理もしていませんでした、済みません。
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