おとといNHK-BS1スペッシャル(再)「戦争を知らない子供たちへ」沖縄戦秘史「米軍と戦った少年兵」を興味を持って観た。あの太平洋戦争の末期、アメリカ軍の艦隊は日本攻略の最後の作戦として、およそ18万人の兵力を沖縄上陸作戦に投入、沖縄本島に上陸を行った。日本軍はこれを迎え撃つため14歳の小さな子供にまで兵役の枠を広め総動員で対応、多くの子供たちは国を守るため聖戦を信じて軍役に応じ過酷な訓練とひもじさに耐えて大人の兵隊とともに戦った。この戦いの象徴的なのが「恩納岳の戦い」でこれが当地の人たちでアニメ化されている。最後の砦として恩納岳(363m)に追い詰められた日本兵とともに最後まで戦った少年兵の実話は胸を打つ、軍は少年兵に私服で基地に忍ばせてテロ行為までさせたことがアニメ化されている。平和の礎にはこれらの少年兵の名も刻まれている。当時の同学年の古老が生々しく証言をし心を打つ。
https://www.youtube.com/watch?v=-mb9jlbiVF4 ☜今朝のシエア(クリック)Canon in D - Pachelbel視聴回数 179,278 回
Youtube: ヨハン パッヘルベルのあまりにも有名な曲ですね。これを聴いているとなんだか荘厳な気持ちになります。私のCDはパイヤール室内オーケストラによるものですが、どちらもよいものだなと思います。
満洲で受けたヒドイ虐待は70年以上経っても決して忘れることの出来ない小生にとってはトラウマになっています
義兄さんが沖縄で従軍されていたのですか、私たちの少し上の世代の人たちは本当に苦労されました。沖縄の平和の礎には犠牲になった少年兵たちの名が刻まれておるそうです。
ギターとチエロよく合いますね、カノンの形式は繰り返していても味があります。
Kusaさん
Kusaさんは満州でさぞかし苦労されたことでしょう
戦争はいやです。