これは先日紹介したゆめはんなの電車の車庫の全景、学研奈良登美ヶ丘駅手前の道路から遠望できる、そしてこの斜面は広々とした芝生の公園になっている、何となくすっきりしていると思いませんか、まるで模型のように、そうです、これは架線がないからです、架線があるとどうしても電柱がいりますがこれは地下鉄と相互乗り入れしているので線路の横からの給電でそのためすっきりしているのです。おそらく車窓からの風景も妨げるものがないので視界は上々とおもいます。しかし、電車の車体の側面には給電端が露出しているので、人は絶対に近づくことはできません。このためすべて高架か地下になっており踏み切りはありません。したがって踏み切り事故はありません。阪急と相互乗り入れの堺筋線などは架線とパンダグラフがあります。なお、沿線のエリアを象徴するキャラクターの画かれた手前の記念のラッピングトレインは、向こう4年間この路線で運行されます。
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ここ2~3日の寒気で桜の開花がゆっくりです。でも紫陽花やテッセンが芽吹き始めて、自然界はもう確実に夏の準備をはじめています。
何もかも新芽を出し始めました。自然ってすごいパワーだとおもいます。