香里団地の木々もようやく紅葉が映えるようになって秋色盛ん。ここ以楽公園も桜が美しい、春の花もいいが秋の紅葉もなかなかのものだ。池の対岸にはアオサギが身じろぎもせず佇んでいる。いつ現れるか判らない餌食を待っているサギはまるで仙人のようだ。この個体はしばしばこの場所にやってきて池を見渡せるこの場所を独占している。これから11月も中旬になると以楽公園もカエデが一段と美しくなり公園も開放されるそのときにまたリポートしよう。
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忙しさと体力が付いていかない現状に心底イライラしております。
と、云うのは半月程前から右足をひねったせいか、歩くのにも難儀している状態が続いております。えらそうな事を云っていましたが、加齢による足腰の劣化による症状と思われます。女房や近所の又、町会役員仲間の人たちから医者へ行って早く直してもらったらと盛んに忠告を受けていますが、小生はWAKIさんもご存知に通り、いたって医者ぎらいなものですから、そして足が痛いぐらいで医者なんて、くそくらえと言う思想で、皆さんことごとくあきれています。
ところで、11月3日の文化の日を境に急に冷気が増してきて数日前、木枯らし一番が吹いたというのはまんざらまぐれでもなかったのかな~と慨嘆しきりといったかんじであります。
それもあって、秋は確実に深まって来ましたね。
木々や草花は迷うことなく秋の風情を彩る様に確実に季節の変化を如実に示してくれる紅葉や落葉などで感じの鈍い人間達に知らせてくれる様です。
今朝のNHKラジオ深夜便、3時からの越路吹雪の歌唱を聞いて懐かしさを覚え、そしてWAKIさんの、この秋深まる景色の写真と文面を拝見して「秋深まる」感情をいっそう際立たせて頂きました。
老化は足からきますね。医者嫌いは自慢にも何にもなりません。後悔先に立たずです。今のKUSAさんは奥さんの面倒を見るのが一番の仕事のはずですね、その体力は残しておきましょうね、引き続き私は秋を発信してゆきます、よろしく。
Montさん。
この池には錦鯉が沢山います、したがって食べごろの幼魚もいるのでしょう、朝夕カワセミも来ているとの情報がありました。赤い葉は手前のサクラです。対岸のモミジはこれからです。