W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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公園らしさを取り戻す 「公園の木陰で将棋打ち興じ」

2011年10月28日 | TOWN

 

天王寺で所用があって久しぶりに天王寺公園の辺りをうろついた。以前のイメージと随分変わってスッキリしている、公園入口正面には大きな花時計があって右手の大きな楠の木の葉陰では時を忘れて将棋を楽しんでいる人たちがいる、そうして見上げるとどこかで見かけた城がと思ったらどうやらこれはファッションホテルのようだ、大阪城も通天閣も一つでいい、以前あった公園周辺の青テントは無くなっていて見違えるようになっている。目を後ろに転ずれば近鉄ビルもだんだんと高層の姿を表してきた。不景気と言いながらもビルが建つし街も駅も変貌していくのが不思議で仕方がない。

コメント (3)
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