W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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公園らしさを取り戻す 「公園の木陰で将棋打ち興じ」

2011年10月28日 | TOWN

 

天王寺で所用があって久しぶりに天王寺公園の辺りをうろついた。以前のイメージと随分変わってスッキリしている、公園入口正面には大きな花時計があって右手の大きな楠の木の葉陰では時を忘れて将棋を楽しんでいる人たちがいる、そうして見上げるとどこかで見かけた城がと思ったらどうやらこれはファッションホテルのようだ、大阪城も通天閣も一つでいい、以前あった公園周辺の青テントは無くなっていて見違えるようになっている。目を後ろに転ずれば近鉄ビルもだんだんと高層の姿を表してきた。不景気と言いながらもビルが建つし街も駅も変貌していくのが不思議で仕方がない。


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3 コメント

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見違えるようになって (Mont)
2011-10-28 09:20:49
この映像だけを見て場所が特定できました。最近、時々この近くの市立美術館へ行きますので。

先日初めてキューズモールへ行きました。若者なら見るだけで楽しめる所でしょう。早々に引き上げました。そこから阿倍野筋を隔てた向かい側もきれいなショッピング街になっていますね。以前は迷路のような所で、家屋がひしめいていましたが。
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公園は、へぼ将棋でにぎわい!!! (KUSA)
2011-10-28 16:09:51
 下町の公園でよく見かけるへぼ将棋の集い、小生の近くの住吉公園でも雨が降らない限り毎日、数組のおっちゃん連中が朝から晩までわいわい云いながら指している。
 
 そして、さらに面白いのは取り囲んで見ているおっちゃん達が、そんなところに打ったらあかん、ああ、待った、待ったはあかん、ほなさっきワイが待った許したの覚えトンのか、まあ賑やかな事、これ正に下町のへぼ将棋の極み。

 将棋の内容よりこの様なやり取りが面白くて通りがかった時に覗いているのだが、まあ平和なことだ。

    
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ヘボ将棋とかく外野がやかましい (Waki)
2011-10-31 10:03:48
Montさん。いま美術館では岸田劉生生誕120年展をしていますね。あの道もきれいになりました。この間わたしも行きましたが若者の町ですね。

KUSAさん。
この界隈は坂田三吉の町通天閣もマラソンの折り返し点になって存在感を高めています。野外将棋はまさに平和な証しですね。
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