W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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予期せぬ贈りもの 「菜園は夏の日差しに萌えていた」

2008年07月14日 | TOWN
 きのうはことのほか日差しがきつかったそこをあえていつものコースを歩いて駅まで出た。途中田圃の傍らに貸し農園があって同年輩のおじさんが麦藁帽子をかぶって手入れをしておられたので「暑いのにご精が出ますね」とアカトンボが声をかけた、するとおじさんがいま取れたばかりのササゲですが持って帰ってくださいと言って聞かない、見れば手入れが良くて本当にたくさん成っている、固辞したもののどうしてもと言われるので、戴くことにした、それにゴーヤとキュウリもつけてくださった。それがこの写真、心のこもった予期せぬ戴き物で早速夕餉の食卓にのってお礼を言いながら賞味、美味しかった。写真も心の字に並べてみた。途中畦道にはケリやシラサギそして水路には小さなカエルもいた。駅のロータリーの温度計は37℃であった。
コメント (2)
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