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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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鶴瓶の家族に乾杯 「どの人も洲本の人は和やかだ」

2011年07月27日 | 環境
 おとといいつも楽しみに見ているNHK―TV笑福亭鶴瓶の「家族に乾杯」の番組に同じ体操教室に通っている仲間の釣具屋のおばさんが出るから観てねと洲本市に住む妹から電話があったのでアカトンボと一緒に見た。ゲストは40年以上も前に法政大学野球部の合宿で当地を訪れた元広島カープ監督の山本浩二さん。番組の冒頭に現れたこのおばさん69歳と言ってたがここの洲本の大浜海岸から毎朝目の前の洲本城のある三熊山に私は15分で登っていますと言ったものだから一緒に登ろうと言うことになって翌日スタッフと一緒に登ったらその足の軽いこと、下のホテルの従業員の誰もが40分はかかると言うのをよそ目に一気に15分で登ってしまった。体操教室でも明るくて先生の言う事は聞かないが誰よりも身のこなしがやわらかで人気者だそうだ。Wakiたちは昨年4月12日妹と一緒に車で登って[トンボの目]に取り上げ洲本に伝わる狸の民話を紹介した。後半はどんな展開があるのやら来週のお楽しみ。

感動!蛹から蝶に 「モンシロは見事変身飛び立った」

2011年06月08日 | 環境
 ベランダのプランターのラディシュの葉を全部食べ尽くした青虫のことは5月31日のトンボの目で詳しくお知らせしたがそのうちの3匹が思い思いの場所で蛹になって1週間、こんどは蝶に変身飛び立っていった。いままで透明感のあった蛹たちだが次第に濃い色になってきた。朝から観察していると突然背中が割れたと思ったらよれよれの羽根が出てきてか弱い足で周りにつかまろうとするが足元が覚束ない。小1時間ほどして羽根もばたつかせるようになっていよいよ羽ばたきの時が来た。モンシロ蝶だがやや黄色味がかって瞳が美しい。放ってやるとだれにも教わっていないのにひらひらとベランダの目の前を周回しながら美しい花を求めて飛んでいった。

出発進行 「ジオラマは子供の夢をかきたてる」

2011年06月05日 | 環境
 こんど新しくできたJR大阪駅のノースゲートビル11階には子供が大好きな鉄道模型が大阪駅と新大阪駅を模してジオラマ風に作られている。Nゲージだから9mm幅だ、そうして子供の背丈に合わせてコントローラーがあって4系統の電車が運転できる仕組みになっている。大阪駅の特長である大屋根や渡り廊下もちゃんとあるし新大阪駅も新幹線もある。通天閣が大阪駅のすぐ横にあるのはおかしいがまあいいか。