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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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スーパーの環境対策  「レジ袋塵も積もれば山となる」

2007年03月22日 | 環境
 ここは巨大スーパーのなかの休憩コーナーこのスーパーではレジ袋の削減にむけて本格的に取り組んでいる。おおきなディスプレイで時折呼びかけている。例えば買物篭の色違いの物を300円で買えばそれは家に持ち帰れてレジ袋が要らなくて済む店もある。実験的にすすめた事例も紹介している。そしてこれらは朝刊でも記事になっていた。しかし、WAKIは主旨には賛同するが果たして自分は踏み切れるか疑問だ、それは余りにも便利だからだ、でもレジ袋が有料となると話が違う。どうやら考え直す時期が来たようだ。
きのうの落書きで紹介した店は過去にレジ袋の有料化を実施したが、不評でしばらくして撤回した、一社だけでは孤立して無理だったようだ。

白鳥の北帰行 「コハクチョウ四千キロの旅に出る」

2007年03月04日 | 環境
 WAKIが購読している新聞、きのうの朝刊1面に白鳥の記事と写真それに俳句が載った、このような記事を見るとWAKIはことのほか嬉しくなる。この冬は琵琶湖にも多くのコハクチョウがやってきて暖かな冬を過ごした。この群れの中にも遠くシベリアで生まれた子供が混じっている、まだ羽の色が灰色にくすんでいる。もうこれら琵琶湖の群れも飛び立ったかも知れない、無事に帰って欲しい。正面から見た白鳥の嘴はその紋が色々で個体が識別できるとか、また毎年同じ場所に帰ってくるとも言われており、ぜひ今度の冬も帰って来て欲しい。そのためにも環境を守る活動は大切と思う、これは人々に課せられた課題だと思う。


行ってみたいエジプト 「悠久の歴史を刻むピラミッド」

2007年02月26日 | 環境
 エジプトは行きたい観光地のひとつだが未だいったことがない。けれどもこうして行かれた方から素晴らしいお土産をいただく、Tさんからはパピルスに描かれた象形文字と人物、金色に燦然と輝いている。そしてNさんからは小さいけれどダイヤ?が3つも輝くペンダント、(本の上のもの)とアカトンボに香水入れ、それにKさんからはアカトンボにストールとWAKIにはカイロ考古学博物館の日本語の解説書をいただいた。ほかにどなたにいただいたか忘れたがお酒もいただいたが飲んでしまった。WAKIは果報者だ、ほんとうに有難いことだ。居ながらにして楽しめる。WAKIが一番見たいのはツタンカーメンの黄金のマスクだ、(右上)時代は1334~1325BCと言われても想像もつかない。でもこんな時代に天文学や美術工芸それに航海術や科学が発達した。先人はすばらしい。

遅ればせながら 「プレゼントWAKIさん脳を鍛えます」

2007年02月12日 | 環境
 WAKIの家族はそれぞれの誕生日には本人の好きなものをプレゼントする慣わしがある。きのうのWAKIのメモリアルディにはご覧のとおり前から欲しかったプレゼントを貰った、写真には無いが普段着の暖かいチエックのシャツも貰った。夕刻息子夫婦と元気な孫たちからもお祝いの電話があった。
いまは超人気商品で簡単には手に入らない「任天堂DS Lite」 ソフトは発売になったばかりのM-06(これは本人負担)それに少し早いがチョコレートだ、子供に近いWAKIはこれで一日遊んだ。ソフトにはおよそ20曲の歌が収録されて自分でコード進行に従って演奏することができる、また同じように好きな曲も演奏できる。これをギターアンプに接続してこの伴奏に乗って歌うと結構楽しい。120種の和音とペンタッチのピックが本物のギターの感触で音を奏でる。ヘッドフォンでも結構いける。WAKIが卒業したもとの会社では“今年こそ英語に再チャレンジ”と称してDSのソフト「えいご漬け」で「聞く・書く」の基本をゲーム感覚で身に付けようと社員に呼びかけている。このように脳を鍛えるソフトはわんさとあっていまは大きなブームだ。WAKIがいまさら脳を鍛えても仕方が無いがいろんな新しいものに出会うとたのしい。

湖岸からの風景 「湖にとんがり帽子あれはなに」

2007年02月09日 | 環境
 こんどの旅で久し振りに素晴らしい景色に出会ったのでもう少し紹介してみたい。この風変わりな建物は湖岸から100mぐらい沖合いに建っている、実はこれ彦根市水道局の建物。取水口がこの建物の下にあって浄水池につながっている。それを急速濾過して市民の飲料水の一部にしているのである。琵琶湖は湖岸に沿ってこのような施設が沢山あって飲料水はもとより周辺の耕作地にも供給している、従ってこの取水口周辺の衛生管理は極めて重要なことでもある。ボートや漁船のエンジンの油などの影響を避けるためプレジャーボートの2サイクルエンジンは規制されている。このような訳であるがやはり湖岸のさざなみ街道をドライブして思うことは、滋賀県や環境省それにボランティアの皆さんの並々ならぬ努力で環境が維持されていることが良くわかる。無数の水鳥たちも安心して越冬している。対岸の山は箱館山、山頂のスキー場リフトも遠望できる。


カティサーク 「高速を誇った船がいまもなお」3/3

2007年01月31日 | 環境
 Nさんが制作された3隻目の帆船模型は1869年イギリスが建造した「カティサーク」963総トン、全長84mの木鉄交造船で、最高17ノット以上という快速クリッパー。中国茶をいかに早く英国に届けるかを競うための帆船。しかしスエズ運河の開通で快速帆船そのものにあまり意味がなくなってしまったことで8回お茶を運んだだけでした。その後はオーストラリアから羊毛を運ぶウール・クリッパーとしてシドニー・ロンドン間71日の記録を建てるなど、1920年ごろまで活躍しましたが現在は英国グリニッジで博物館として展示保存されている。各国の航海訓練船はこの形式を踏襲している。
いま、地球環境の保全が叫ばれているが先人はこのような自然にさからうことなく大航海時代を乗り切ってきたがこれらから学ぶべきことはいくらでもあるように思う。(Nさんありがとうございました。)


バードウオッチング(19)「野鳥園水辺イソシギ餌を食む」

2007年01月30日 | 環境
 ここは寝屋川上流の治水公園にある野鳥園、川の上流に大量の雨が降ったりすると下流への洪水を防ぐために水を貯める場所が普段は公園として整備されている。そして大きな池があっていろんな野鳥が集まってくる。当然渡り鳥もやってくるWAKIたちがウオーキングで行ったときにはイソシギがいて水辺でさかんに餌をついばんでいた。イソシギというから海辺の鳥のイメージが強いが湖沼や川辺の鳥らしい細長いくちばしで石の下のトビケラや昆虫やミミズを食べている。
チドリ目・シギ科 羽をひろげた大きさは20センチぐらい。



すごい人がいる 「この人は修理の達人このとおり」

2007年01月26日 | 環境
 WAKIの昔からの知人のKさんに年賀会で久しぶりにお会いした。なかなか器用な機械屋のリタイアマン、むかしWAKIと楽器の合奏をしたこともある、時計の分解や組み立て修理などは朝飯前修理の達人、いつもユニークな発想の持ち主、最近は修理は修理でも登山道の修理に余念がないそうでご覧のとおり、写真をいただいたのでKさんのご了解を得て紹介させていただいた。二上山は子供の頃は毎日眺めた馴染みの山で中学生の頃に登ったきり、この山は大阪や奈良の人は皆知っている、この登山道をKさんはボランティアで写真のように修復された、まさに縁の下の力持ちだ。折りを見てWAKIたちも登って見ようと思う。皆さんも健康維持のために友人を誘って登ってみてはいかがですか。Kさんありがとう。

環境マネジメント 「環境の保全企業努力です」

2007年01月19日 | 環境
 環境マネジメントを推進している組織はその推進状況を開示することが好ましい。人間が生きてゆくためには地球環境に悪い影響を及ぼす廃棄物を生み出してしまう。企業は人々の生活のために必要なものを生産すればこれまた大量の産業廃棄物を出すことになる。これを少しでも減らしたり緩和するための手立てを講じるのが環境マネジメントのシステムである。WAKIは以前からこの関係の仕事に関わりがあったので表記の会社の環境報告書を送っていただいていたが今年も届いた、自動車会社の環境への取り組みがひじょうによく判る。そして昨年は車に乗ることも減ったので3ナンバーの車から軽自動車に乗り換えた。近頃の軽自動車は燃費はいい性能もいいデザインもそこそこそれに維持費も以前とは比べ物にならない良い事尽くめだ。
 

パパイヤの鉢植え 「パパイヤは寒さに耐えて生きている」

2007年01月12日 | 環境
 WAKIは去年パパイヤの鉢植えを楽しんだがいまは大きくなって1.5mと1.3mにもなって2鉢がある。もともと15℃以下では育たないとされる植物でことのほか管理が難しい。このようにビニールを被せて日中ようやっと20℃、この日は陽がさして24℃になった、どこまで耐えるかがんばってみようと思う、それでもパパイヤは樹の雌雄があって実がなるかどうかもわかっていない。
もう一つのコーヒーの樹はふた冬目濃い緑があざやか、こんなところにも地球温暖化の影響が現れているのかも知れない。