タビトリプ

旅行大好き、ブログで旅日記を作りたい

大阪を歩く・・・総持寺周辺を歩く

2020年09月27日 | 大阪を歩く

総持寺時周辺を歩く  2020.10

この地域には以前 「FUJITEC」というエレベーターの会社があった
この会社が米原に移動したのでこの地にJRの新駅が出来た 
そして周辺は変身して、マンション、学校が出来た この周辺を歩いてみた

「JR総持寺」が新駅の名前 総持寺は西国三十三寺の一つでお参りが多い
昔来たときは丘の上の古いい寺だったが、今は全く新しくなっていた

 

立派な仁王像が入り口を守る
   

  金堂

開山堂

毎年4月18日に山陰流包丁式が行われることで有名

境内にはレストランまで出来ていてびっくり!

北へ向かって歩くと「疣水神社」
昔の人は疣が出来る人が多かったのだろう
今とは栄養状態と医学が違う 恵まれている感謝

新屋坐天照御霊神社
古びているが名前は立派 9百年代式内社最高の社格だったそうだ

西河原公園に入ってみる
広い公園とプールを備える公園だった

 

171の道路下をトンネルをくぐると遊歩道の道が続く
蛍も出ると書いてあった

 

TVの「こころたび」出ていた大きなピンクの滑り台はここだった
シンプルな形なのに冒険心がある
子供たちをつ連れてきたら喜んだろうと思う

 

 

安威川と茨木川の合流点
底上げの工事をやっているが、周囲の住宅から見るとかなりの天井川
大雨が降りませんように

 いつか歩きたいと思ってた所をやっと歩けた
約10,000歩

終わり


安威川周辺を歩く

2020年09月24日 | 大阪を歩く

安威川周辺を歩く 2020.10

昔は河川がハイウエーだったから安威川周辺にはいろんな文化が残ると聞く
一度歩いてみたいと願いがやっと叶った


「牟礼遺跡」 弥生時代の土器が出てきたところ
今はスーパーの裏にパネルが残る

   
「牟礼神社」
平安時代に摂津の国牟礼神社と記載されているかなり古い神社



遥拝所は伊勢神宮に向いている

  
「須賀神社」

沿道がかなり長い神社だが、手入れはあまりよくない
クスノキの大木が聳えていたということだが枯れた幹しか残っていなかった

 

溝昨神社
ここもまた平安時代に建てられたという古い神社だ

 

京都の神社にあるような立派な検非違使の像

こんな神社があるのを知らなかったから見れてよかった

おわり


大阪を歩く・・大阪モーターショー

2019年12月31日 | 大阪を歩く

大阪モーターショー (2019.12)

大阪南港のインテックスで開催されたモーターショーを見に行った
UPが遅くなったけど記録に残す為に書く

切符売り場は行列 大人¥1700 高校生以下は無料

展示は5個のゾーンとステージと食のゾーン

一番近いホール2、「はたらく車」に入る いっぱいの人だった

JAF、救急車 バスなど工夫された車を展示していた

 

ゾーン6 カストマイズ車
ここはキャンピングカーがいっぱいだった
後部にキッチンがあったり、ルーフ上に泊まれる設備付きなど

  

今後の働き方改革を期待しているようだった

   

ゾーン6の高級車はやはり凄かった

 

 

試乗会場は若い人の行列が長かった

広い会場を歩き回り疲れたが、楽しかった

おわり


大阪を歩く・・心斎橋周辺

2018年11月03日 | 大阪を歩く

心斎橋周辺を歩く(2018・10)

街歩きで久しぶりに心斎橋辺りを歩いて、外国人が多く周囲の様変わりに驚いた

心斎橋の大丸デパートは改修工事中だった
一階のアールデコの部屋や残されると聞いたがどう変わるのだろうか?

壁には変遷の歴史の写真が貼られていた

  

御堂筋も建て替わり 海外ブランドの店が並ぶ
側道を歩道にするそうだが人の多さを見ると必要と思う

みなみの観音さんと言われる「三津寺」
御本尊は木像の十一面観音菩薩だが秘仏となっている

石像で同じ大きさの観音菩薩が作られこれをお参りする
昼間は自由に門内に入れるが、夜は閉めるので石像を回して外から拝めるようになっていた

  

夜は観音像がこちらを向く

 

道頓堀の橋の上の賑わい 写真を撮リあう人がいっぱい

   

大阪をを象徴する賑わい

   

「浮世小路」の路地へ入る 私はこの道を知らなかった

   

狭い中に昔の写真がある

  

「法善寺横丁」に入る

   

水かけ不動は賑わって苔むしていた

  

千日前どおりを難波に向かう
  

難波駅 高島屋ビル

ここで解散になったので、私はもう一度道頓堀に行き、周辺を歩く
たこ焼きはどこも行列だった

  

展望車が動いていたので乗ってみた

真下に遊覧船も見える ここが発着場になっている

   

次第に高くなり 遠くにアベノハルカスが見える 真下の街並みはゴチャゴチャだ

 

料金は600円 面白い体験だった

おわり


大阪を歩く・・パナソニック&グリコ

2018年09月12日 | 大阪を歩く

企業記念館巡り・・パナソニック&グリコ (2018.9)

企業の記念館は面白いと聞いたので行ってみた
先ずはパナソニックミュージアムへ

パナソニック工場を背景に松下幸之助の銅像が立つ歴史館に入る

この展示館は最近リニューアルされたそうだ

関西人なら誰もが知っている松下幸之助の歴史を語る部屋
正面に松ノ木があり パネル一つづつ読んでい行ける展示の仕方に感心する よく判った

  

家族の写真や幸之助の書いた本の提示室もある
もの作りのアイディアも凄いが、常に言葉で人を動かした人でもある

   

ものづくりイズム館は今までのパナソニックの製品を展示していて面白かった

  

最初の成功品 自転車のライト

自分たちの生活で使ったものを見て、日本の成長と共にあった会社だと改めて思った
ここの巨大スクリーンの時代の流れの映像も面白かった

  



次は江崎記念館 

ここは事前予約が必要だった

創業者江崎利一は佐賀県の人 有明海の牡蠣汁からグリコーゲンを思いついたそうだ
赤い箱は森永キャラメルの黄色に対抗して、一粒300mは子供の走る姿からだという

 

おまけのおもちゃの展示もあった
 

道頓堀の広告の変遷も面白かった

驚いたのは利一の部屋
教科書を写本した字のうまさ、答辞の原稿も見事だった

 

二つの創業者の記念館を見たが、事業を成功させて人物の努力と創意工夫、人の心をつかむ言葉は凄いと感動した

おわり


関西を歩く・・モリス展&サントリー

2018年07月11日 | 大阪を歩く

ウィリアムモリス展とサントリー見学 (2018.7)

大山崎美術館で開催のモリス展に行く

久しぶりの大山崎美術館に行くが、JRの駅からシャトルバスが出ていた
おかげで暑い中を坂を登らずに行くことが出来た
 

別荘だったこの美術館は緑に囲まれている

  

建物内部や展示の写真は禁止

植物を絡ませた花柄のモリスの展示を楽しんだ

モリスはイギリスのアーツアンドクラフト運動を興し、モリス商会でテキスタイルのデザインをした人
この大山崎美術館の各部屋のカーテンもモリス柄だった

帰りはお屋敷の庭をまわってみた
紅葉の木が多い夏の庭もいい雰囲気だった
  

すぐ近くにあるサントリーの大山崎蒸留所を見学する
TV朝ドラの「まっさん」に出ていたが、国鉄沿線に目立つ工場を建てた鳥居氏は凄い人だと思う
   

無料見学は白い建物

創業当時の歴史が展示

 

代々のブレンダーがサントリーの名酒を作ったそうだ
「響」はこんなに沢山の樽酒を混ぜて作ったとは驚きだった
 

有料で15ccの試飲が出来るから、展示に説明されていた香りがするかと試すが判らなかった
年代酒(高価)と新年酒(安価)の差があることは判ったけれど

おわり


大阪を歩く・・新名神ハイウェー高槻JCウォーク

2017年12月12日 | 大阪を歩く

新名神ハイウェー高槻JCウォーク (2017.12)

茨木に続いて高槻部分の公開に参加した

クリック 

高槻の公開は開通当日の午前中のみで、11時で締め切り
茨木の体験から早めにいくが、大勢の人だった

臨時バスから降りて受付まで歩く
JCだから、高架の道路が交差して迫力だった

先着3000人にプレゼントでスポンサーの品を貰う 
高槻のマスコット「ハニタン」の袋は自転車安全のプリントだった

 

トイレは車に乗っていた こんなトイレを初めて見る
歩きのスタートはいっぱいの人で式典の様子は見えなかった

 

9:15 カウントダウンしてスタート 音楽しか聞こえなかった音楽隊の前を通り料金所を通る
ウォーキングルートは高槻料金所からの上り線だった

   

11:00からの式典用にリボンテープと薬玉が用意されていた

料金所入口を入った後の分離標識

工事用機器のデモンストレーション 展望BOXでは希望者を乗せていた
   

下りの本線の道路が見える 成合高架橋の表示と橋の接続部分 

 

折り返しまでを行列で歩く

  

途中 日吉台の住宅地 高槻駅前のビルが見える
ずいぶん広く大きな工事だったのだと思う

 

開通はするけれど周辺はまだ工事中

  

料金所の入口まで戻り 遠くから式典のテープカットとクスダマ割りを見た

  クリック

帰りに高速側から名神側を見た所
どう繋がっているのか走って見なければ判らない

   

この新名神が全線開通すれば 悪名高い宝塚周辺の渋滞が緩和されるはず
期待したいと思う

おわり 


大阪を歩く・・中央卸売市場&浪速酒造&河内ワイン

2017年09月07日 | 大阪を歩く
       

中央卸売市場&浪速酒造&河内ワイン (2017.9)

大阪中央卸売市場は福島区野田にあり、大阪市民の台所である
ここを見学した

先ずはセミナー室で注意事項を聞く

   

私達が見学したのは果実棟で時間的にセリは終わっていた
セリ台とセリの様子を現場で聞く

  

果物の箱が積み上がり、ホークリフトや運搬車が動き回る道を通って仲卸の店に行く
さすがに広い 季節の果物の箱がいっぱいだった



仲卸店での買い物ツアーとなる
葡萄、アナゴ、マグロの切り分け、ウナギなど・・
新しくて安かったけど、帰宅までの時間を思うと生ものは買えなかった

  

  

バスは泉南に向かい、JRいずみの農産物直販所「愛彩ランド」へ
公園のように広い所だった


新鮮な野菜果物花などが並んでいた

 

同じく泉南にある創業300年の 浪速酒造へ
和泉山脈からの井戸水が良くて続いているそうだ
 

お屋敷が登録文化財に指定されている立派な造りだった
天井は杉の正目、廊下はヒノキの一枚板 庭にはコイが泳いでいた

  

大広間でビデオ見た後、酒蔵見学をする

 

仕込みは新米の採れる11月以降だそうでタンクは空だった

  

試飲と販売

 

バスは羽曳野市の「河内ワイン館」へ

ワイナリーで説明を聞く
今年の葡萄は日照りで甘いのが収穫されて、今は熟成中だそうだ

 

試飲と販売

  

買い物と試飲を楽しんだ一日だった


大阪を歩く・・大山崎 天王山・・万博梅まつり・・宝塚アベーレ・・藤田美術館

2017年04月02日 | 大阪を歩く

 

大阪を歩く・・藤田美術館 (2017.4)

友人がグループ展を開催しているという連絡で 藤田美術展へ行く
美術館は太閤園の前にある(都島網島町)

  

彼女は人間国宝の秋山信子の弟子で創作人形を作成している
人形の雰囲気が穏やかで優しく素晴らしい

 

一体づつ ゆっくり見て回り 写真の許可をもらい写してみた
どれも可愛かった

  

  

   

藤田美術館は常設展していないが、春の企画展を開催中だった

コレクションは事業に成功した藤田傳三郎が
明治の廃仏毀釈や武士没落で日本の美術が海外へ流れることを憂い財を投じて集めた美術品

一度は見たいと思っていた「曜変天目茶碗」を見ることが出来た
写真不可なので絵葉書を写す  素晴らしい瑠璃色が光っていた

美術館を見た後 桜ノ宮の満開の桜を見て帰る 

 

丁度満開で 目の保養をした一日だった


宝塚でイタリアン (2017・4)

知人である山田義雄氏が書いた本「愛とパスタに生きる」読んだ

第一次大戦中に同盟国のイタリアの海軍兵として来航した青年が運命に流され
武田尾温泉の娘と結婚 イタリア料理のレストラン開いた話

そのレストラン「アモーレ アベーレ」に行く
雰囲気のある住宅レストランだった

 

アベーレの写真が飾ってあった

  

ランチコースを楽しんだ

  

  

手塚治虫は宝塚出身で記念館があった 正面に火の鳥がはばたく
出版された本の展示と自由に読めるコーナーがある 

 

 

アニメ作成のコーナーでは順番待ちで人気の場所のようだ

 有名な花の道は桜が満開できれいだった 乙女たちの像もある

  

大劇場に入ってみたが本日分のチケットは売り切れ 夢の場所だ



 

優雅な一日を楽しんだ  おわり


万博公園・梅まつり   (2017.3)

まだ肌寒い日だったが万博公園の梅を見に行く
 東口から入り、太陽の塔の前を通って梅園へ

  

 梅はきれいに咲いていた 風は冷たいが空は晴れて梅見には絶好日  

 

 丘の上に立つ枝垂れ梅が樹形が良く美しかった 

  

 ここから歩いて、椿園に向かう 途中に水車小屋、足湯もあった  

   

  西大路通りのプラタナスの並木通りは大木が天まで伸びて壮観 新緑、紅葉はきれいだろう

 

 椿園にもきれいな花が咲いていた 梅と違い椿は一つづつの花を愛でる 

  

    

 チュリップ畑の苗は元気に育ち、桜の蕾は固かったが、咲くころにまた来てみたいと思った 

  

 終わり


 大山崎 天王山を歩く (2017.4)

天下分け目の天王山に登りたいと思っていたのがやっと叶った

桶狭間から大坂夏の陣までの「合戦地巡りのツアー」があるのを知り
その5回目の天王山合戦に参加した
私はこのシリーズは初参加 38名 男性の多いウォーキングだった

JR大山崎に現地集合 
地図、イヤホンガイド 弁当を貰い、ガイドの案内でスタート

 

先ずは西国街道沿いの大山崎町歴史資料館で秀吉と光秀の大山崎合戦の様子を学習

  

 JR大山崎の幅の広い踏切を渡り、上り坂と石段を登って「大念寺」へ

  

次は「宝積寺」 立派な三重の塔のあるお寺だった さくらはまだ蕾だ

   

秀吉が座ったと言われる出世石はとても小さかった

この裏から登山道に入り、上り坂が続く 
  

青木葉谷展望台で休憩 ここからの展望は素晴らしかった
大阪平野が広々と見渡せる、ハルカスのビルまで見えた 昔からここが武将たちの押えたい山であった事が判る

  クリック

再び登って旗立松の展望台で合戦の地を見下ろす
天王山の戦いはこの川の合流地で行われたとガイドの歴史の説明を聞く
陶板に合戦図が書かれている

  

十七烈士の墓
蛤御門の変で長州敗退の時、天王山に立てこもり自刃した真木和泉ら17名の墓

三社宮を過ぎた所の陶板は光秀が襲われる話
変色しない陶板での説明は天王山歴史が判り好感する

  

酒解神社は奈良時代に創建の由緒ある寺
ここの「神輿倉」は板倉作りで重要文化財 珍しい造りだそうだ

  

ここに立つモミの木は高くそびえて遠くから天王山を見た時に見えるとか
いつか確認してみたい

天王山山頂へ ここには秀吉の山崎城があり、天守閣もあったと説明してあった

 

ここにも陶板で天下統一の説明。 別に歴史の説明版もあり、個人ハイキングでも判り易いと思う

  

弁当は 助六弁当だった
 

山崎聖天の方へ下るが、下り坂は急だった
こちらから天王山に登るルートは距離は近いがきついだろうと思った

裏口から神社内へ入る

   

ここの灯篭は別子銅山の銅で作られたとか 去年四国ドライブでその別子の遺跡を見たので感慨深い
http://blog.goo.ne.jp/goorosy/e/5474533b8263e0ba77d38f1c5b3ea8a2
庭では8日の花祭り用の舞台を作っていた ここの桜もまだ蕾

 

聖天さんの急な石段を下りたら、JR大山崎駅  ここで解散 
大山崎美術館へ向かい人もいたが私は帰宅する

歩行距離  10,000歩


大阪を歩く・・天王寺周辺 * 七福神めぐり * 天保山

2016年05月27日 | 大阪を歩く

大阪を歩く・・天王寺周辺 (2016・5)

今頃になって、ハルカスの展望台に上がった
美術館までは何度か行ったが上まで登ったのは初めて

サミット開催前の天王寺駅は特別警戒で警察犬まで見張っていた

2年前は行列だったと言う展望台はガラガラで自由に見る事ができたが、 
曇りだったのが残念 でもかなり遠くまで見えた

    

食事会は坂口楼にて、普茶料理  
普段、料理は一品づつ出てくるそうだが、今回は弁当仕様だが手が込んだ料理は美味しかった

 

 

食後は「天王寺地区ボランティア」さんの案内で天王寺を散策した

坂口楼のすぐ横の統国寺にあるベルリンの壁
裏が東ベルリン側で、掘られないように2mの足がついている事
文字の「A7」は監視塔からの目印と言う 説明を聞く

  

歩いて「慶沢園」へ 住友家の庭園だったもの
住友家はこの上町台地に邸宅があり、今の天王寺公園まで所有していたそうだ

  

和気橋を渡り、茶臼山へ
茶臼山は小山だが古墳ではなく、古戦場 
大坂冬の陣は家康の本陣、夏の陣は幸村の本陣だった 石碑は最近建てられた

 

一心寺の横を通る 千仏堂の向かいにジャカランタの樹があった
もう花は終わりだったが大阪でジャカランタが見れるとは! 来年は見たい思う

    

道路を渡り 安居神社へ 大河ドラマ真田幸村の戦死の場所
イケメンの幸村像と碑が建っている

  

四天王寺を西門から入る 鳥居の中央の額は農具の「箕」を表すそうだ

入った所に引導石 
この上に御棺をおいてお坊さんがお経をあげたと言う 

 クリック

松下幸之助により再建された「西大門」 柱に「轉法輪」がある 

  

ここから境内は有料 

金堂には救世観音菩薩半跏像が安置され 四隅の四天王が立派に立つ 周囲の壁には釈迦の物語が描かれる
後ろの講堂には十一面菩薩像立像と阿弥陀仏坐像の2体、どちらも大きい
周囲の壁には三蔵法師の物語を描いてある

回廊のランタンは一種のお墓とか 周囲に戒名 底に奉納者の名前

五重塔は修理中で隠されていた 
正門から真南をみる ここから熊野詣の起点だそうだ

聖霊院太子堂へ 法隆寺と同じ聖徳太子を祀る場所
正面に小さな太子の立像が見える

  

南撞堂 綱を引いて鐘を鳴らした すごく響く音だった

 

「経木流し所」を見て、石舞台のある「六時堂」へ

  

西門まで戻り、自由解散する 
おわり 


 

大阪七福神めぐり (2017.1)

寒波で寒い中を大阪七福神めぐりをした

クリック

上記の図とは逆に、四天王寺の「布袋さん」からスタートする

布袋さんは西大門からは入って右手にある

   

四天王寺は去年(2016)2回も来ているが宝物殿はまだ見てなかった
内部は写真禁止

入口に飾られた能楽用の大太鼓が迫力だった
龍と鳳凰の対の絵柄 山車用に車が付き、叩き使われた跡にどんな音がしたのだろうと思った

2Fの展示は、国宝の扇面絵図、凝った作りのお守りなどを見た
館の前には大きな石棺がある

 

次は「恵比寿さん」今宮戎に向かうが、天王寺のジャンジャン横丁で昼食
目の前で上げた串カツを食べる

   

今宮恵比寿神社は先日宵宮に来て人が一杯で本殿に近づけなかったが
今回はガラガラで後片づけをしている所だった

次は「大黒さん」の大国主神社は国道25沿いにあった 

  

「毘沙門天」は宝満寺・大乗坊  

   

日本橋の電気街を歩いて黒門市場を通り過ぎる

  

「弁財天さん」は法案時・南坊 入口の赤い門が立派だった

「福禄寿」の長久寺はビルになっていて気づかずに通り過ぎて戻る

上町の途中に道路の真ん中に船形に古木 上町のクスノキと有名だったらしいが
今は枯れて二代目、守っていた檀家少なくなって別の寺の管理になったそうだ

上町台地を下って三光神社へ ここは真田幸村で有名
「寿老人」の寺である 

  

年初めに七福神を拝む事が出来た 今年は良いことがありますように

歩行距離  17,000歩 


大阪を歩く・・天保山

三角点のある日本一低い山 「天保山」を見に行った

海遊館のすぐ近くなのに私は初めて登る?
桜並木、明治天皇観艦の記念碑の方が立派

4.53mの標は地面に埋もれていた 

天保山は安治川を浚渫した土を盛った築山
造られた時の年号(天保)に由来するそうだ
大阪では日本一低いと言っているが仙台の日和山3mで二番目なった

大観覧車に乗ってみた 15分の空中遊覧で112mの高さから大阪を見下ろす
USJがすぐ近くに見えた

  

おわり