リマインダーが告げる。日本語教育に携わったのはそのすすめがあったからである。大学で日本語を教えるというチャレンジは研究所の日本語教育センタの研究員に間に合わなかったためであるといまにしてわかる。いくらかの日本語教育があったというと、思い出すことがある。それまでも学生アルバイトで御多分にもれず家庭教師などをしていてその変わり種には小学5年生に日本語を教えるというのがあった。
それは海外から帰国した子女に日本語で遊んでほしいとの話で、その向かい側の家で受験生に教えていたことが伝わって、小5生は10年をサンサルバドルで過ごしてきた男の子であった。一計を案じて、ろうそくの科学、坊ちゃんなどを読むようなことをして、日本語を教えていたことがある。家庭教師の方は同志社香里受験に合格して、その向かい側の小5生の日本語教師も2年して中学進学で終わった。
日本語教育秘史 準備
2013-11-04 08:41:59 | 日本語教育
日本語教育秘史 ことはじめ
2013-11-02 23:28:06 | 日本語教育
日本語教育秘史
2013-10-30 22:12:54 | 日本語教育 . . . 本文を読む
1104 ブラックバイトを救え 愛知の若手弁護団が県外へも出前講座 ブラックバイト学生救え 中日新聞トップ記事、見出しである。20141104
リードには、
正規社員並みのノルマや義務を伴う重労働を低賃金で担わせ、学業に深刻な支障を与えかねない「ブラックバイト」から学生を守ろうと、愛知県の若手弁護士らが全国初の被害対策弁護団を結成した、
とある。
記事の中見出しには、社員並みノルマ、急に呼び出し 親の収入減 背景に とある。
中段見出しには、若者の転居を10年間追跡 2万人調査へ 人口流出原因探る とある。20141104
記事には、
厚生労働省は地方からの人口流出の原因を探るため、十六~二十九歳の男女計二万人とその配偶者を対象に、来年度から十年間の追跡調査を始める。進学、就職、結婚、出産など人生の節目に「どのような理由で、どこに引っ越したか」といった詳細なデータを集めて分析。少子化対策や雇用創出など、地域ごとの政策作りに役立ててもらう、
とある。 . . . 本文を読む