就活と言えば、しゅーかつ、に連想する、終活がある。その説明には、>終活とは「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。 と、ウキペディアにある。辞書にも見えて、>人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。平成21年(2009)に「週刊朝日」で連載された「現代終活事情」により広く知られるようになった。 と、デジタル大辞泉にある。エンディングノートと言うことばもある。高齢社会であるから、このようなことが言われるようだ。エンディングノートは、法的な効力がない。財産については、遺言書で、葬儀など供養についての希望、余命宣告、脳死状態に自分の考えを伝える、エンディングノートと、せつめいがある。 . . . 本文を読む
語彙史は語史として、語の意味変化を記述する。意味の変化とその変遷をたどる。日本語の語種には漢語、外来語を分類してその語の用法はいわば日本風土に合わせたものとなる。多く語彙を漢語にまかなうことであるから、その用法は漢語をどう日本語のするかを示している。語の概念を漢字に合わせて日本語の概念とした、それは訓読みをして日本語に訳すことであったのであるが、漢字は文字の組み合わせに日本語の概念をあわせることになる。それは言語使用に長い時間を経て日本語としてきたため、漢字の言葉と和語とは分かちがたくなった。いま、和語というときにも、大和の語とされるか、和らげの言葉とされるか、大和言葉であれば日本語の本来の語となり、和らげであるなら、時代を経て外来語を和らげようとしたことである。これは和語となるより、和字として扱われた仮名文字にすることであった。大和言葉と漢語は日本語のようであり、文字を知った祖先はことばと知ったので、それは長い歴史に漢語と和語をもって在来語とするようなことである。 . . . 本文を読む
1123 長野北部で震度6弱 M6.8 負傷20人、民家東海 中日新聞トップ記事、見出しである。20141123
リードには、
地震の激しい揺れで倒壊した住宅=22日午後11時45分、長野県白馬村神城で
二十二日午後十時八分ごろ、長野県北部で震度6弱の地震があった、とある。
>気象庁によると、震源地は長野県北部で、震源の深さは約一〇キロ、地震の規模はマグニチュード(M)6・8と推定される。
<安倍政治 2年を問う>(上) 億ション活況/250円弁当に殺到 偏る豊かさ 2014/11/23
> 安倍晋三首相が「アベノミクス」と呼ぶ経済政策。安全保障・憲法。そして再稼働の手続きが進む原発。日本は三つの岐路に直面している。首相はこれら三テーマについて、自らの信じる道を一直線で進んできた。十二月二日公示の衆院選を前に、首相が行ってきた政策や政治決断を検証し、日本の現状を点検しながら「安倍政治」の二年間を問う。 . . . 本文を読む