東京には大阪みたいな洋館の銭湯(?)が少ないので、ぷにょさん向けに川口の「亀の湯」をごあんな~い。川口も駅前の看板建築が無くなってしまったというので、楽しみが少なくなってしまいました。この銭湯の近くに安いラーメン屋があるので、ひとっぷろ浴びて一杯やりたいな。
ぷにょさんのblog を 見て、昔は京都の交差点に、こんなのがあったなあということでした。
写真があったと思ったのに、探し方が足りないのか、見つからなかった。そういえば、函館でも同じようなものを見たことがあったと、出してきたのがこの写真。
北新宿と西新宿の境を通る税務署通りも南側が拡幅工事中。この通りを東へ行くと職安通りに続いていて、道幅が広いので、それに合わせて拡幅し、青梅街道へ繋ぐように思います。そこを歩いていて気がついたものがありました。
これは解体中の銭湯です。拡幅の道に引っかかったのが、この銭湯の湯船でした。住居部はそのまま生活されているようでした。
こうして見ると大きなものです。周辺は小さなアパートなどあった地域ですが、今は大型のマンションが立ち並び、銭湯の役目も終えているかもしれません。近所で銭湯を再開されることはないでしょうか。(調べてみると吉野湯さんという銭湯でした。東京銭湯の代表である千鳥破風の銭湯さんでした。悲し)
→アップ
12月の中旬に大阪へ行って、それから年始にかけて見掛けた理髪店と美容院を紹介します。漂白のブロガー2さんの書いている油屋さんの近くにある美容院です。新宿区中落合付近。ロビンのロの字が反転しているみたいに見えるのと、女性の左側に流れる髪の毛がなんだか下から上へROBINみたいに見えるのが気に入りました。
こちらは東京は麻布十番の商店街にあって気になる理髪店。開店しているのは見たことないし、名称は不明ですが、ぐるぐる看板があるので理髪店だと解りました。でも、洋裁店みたいだなと思っています。
こちらは大阪の東成区の大今里南で見掛けた理髪店。ここはなんと言っても「トコリン」という名前が良いです。お父さんが「ちょっトコリンへ行って来る」と言って出かけるところを想像してみる。床屋だから、昔なら「○○床」なんだけど、現代は逆でトコ+。でもリンってなんだろう。
ここもトコリンと同じ町内にあった美容院。結構地味なんですが、正統派って感じが良いです。
大阪のハa ハa ハaからお願いが来ています。以下、ご紹介します。
『あなたの撮ったハa ハa ハaの写真を送って下さい!』
ハa ハa ハaではありがたいことに『 写真を撮ってもいいですか?』と声を掛けていただくことがよくあります。
個人の趣味的な写真撮影は店外・店内を撮っていただいています。
その度、どんなふうに撮ってもらっているのかと、興味がとてもわきます。
そこで、それを集めて写真展をしたいと考えました。
みなさんに協力していただけるとうれしいです。
写真展開催日 2006年 3月11日(土)~ 21日(火)
送付締切り日 2006年 2月28日(火)
みなさまから送っていただいた写真の中からハa ハa ハa賞をみんなで選びたいと思います。
大賞に選ばれた方にはささやかなハa ハa ハaオリジナル商品を差し上げます。ぜひ、御応募下さい。
プリントした写真を下記住所に送ってください。尚、送っていただいた写真は返却できません。ご了承お願いします。
わからないことがあればお問い合わせ下さい。(アドレスはハa ハa ハaを見てください)
住所・氏名・TEL・E-MAIL などを明記して下記まで送ってください。
〒 552 - 0022
大阪市港区海岸通1- 5 - 2 ハa ハa ハa
漂白のブロガー2さんの三軒茶屋の映画館の写し方を見て、思い出したのが大阪のタクシー会社、相互タクシーの建物でした。ここのタクシー会社の建物は、どうやらどこもこんな形らしい。(3つしか見ていないのだが)アールの窓がモダニズムだと感動したりして。(撮影状態が悪くてすみません。私はBが一番カッコイイと思いますが、いかがでしょうか。)
A B
心斎橋の大丸百貨店の内部の細見探訪ス。御堂筋側の入口のところで見上げると「うさぎと亀」のモチーフがあります。ヴォーリズにとってこのモチーフに、何か意味があったんでしょうか。
エレベーターで屋上へ上がります。エレベーター内の床も1階の天井と同じようなデザインです。
屋上へ上がれども、以前は見えていたはずの鐘が見えていないしがっかりしてしまう。1階のエレベーターの豪華さとは違うけど、屋上の扉周りはマーブル、ピンクの扉がモダンで美しい。
大阪人の友人が子供の頃からの秘密の場所という階段に案内してくれました。本当に内緒らしい場所です。メインの階段はみんなが使用しているんでしょうが、ここはあまり知られていないかもしれませんね。