大谷の景観 2007-03-23 | 建築 宇都宮市内から西へ8KM行ったところにある大谷町。ライトが帝国ホテルの建設に使ったことから有名になる大谷石の産地である。この大谷石資料館は地下の採掘場を資料館とした施設。古代遺跡の採掘場のようにも見える。駅前からここまでバスに乗ってやってきた。同乗者たちは、皆ひとつ手前の大谷観音で下車してしまった。資料館へは車で来た来館者がボツボツとやって来る。資料館あたりの奇岩群を見るとスゴイのに勿体ないと思った。うまくこの景観を生かしていけたら、観光の目玉にもなりそうだ。こちらが平和観音。昭和29年に6年がかりで手彫りで完成させたものらしい。 « 旧大谷公会堂 | トップ | 百年前探偵事務所~銀座界隈... »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 行きました (ヒーリングタイム) 2007-03-28 05:24:32 私も、昨年、日帰りツアーを利用して、「大谷石資料館」へ行ってきました。以前、テレビで観て、一度、行ってみたかったのですが、予想以上で、感動しました。私もこの辺りの景色と共に、もっと、観光資源として、アピールすれば良いのにと思いました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する