最後の詰め -おおむらさきGC-

とにかく暑い!!　暑い日差しのもと「夏ゴルフ」です。

埼玉中西部・丘陵地にある「おおむらさきゴルフ倶楽部」を初ラウンド

　　

フェアウエイも広く気持ちよく打てるホールもあれば、ＯBラインが近くちょっと曲げると…なんてホールもあり、しっかり距離を稼ぎながら方向性は確実に、といったラウンドです。

“上がってナンボ”のグリーンも広くて乗せることは乗せるんですけど、ここでもタッチが合わないとスコアメイクになりません。

　　

しかも今日は“カラダが慣れてない”からかもしれませんが、とにかく「暑かった!!」

気温が高いというよりも、「日差しが痛い」って感じで、ラウンドを重ねるつど日陰を探すような状態に。（やはりカラダに堪えますから）

　　

最後はもう「気力勝負」てな感じのラウンドになりましたが、今日の課題は調子よかったアプローチ

グリーン周りの芝が延びたラフからの短めのアプローチ。広いグリーンなんで少しでもピンに絡みたいのですが、ラフに喰われて思うようなアプローチができず、スコアメイクに苦慮します。

　　

調子よかっただけに、ちょっと気を緩めるとこんなもんなんですかね…最近ラウンドを重ねてスコアメイクを考えるとき、ドライバー・アイアンはまあまあでも良いから、

最後の詰めであるアプローチとパッティングの精度を高めれば、自然とスコアはついてくると思うのです。

暑さに言い訳はなく、最後の詰めの甘さがせっかくのスコアを台無しにしてしまった結果になりました。

　　

まあそんなこんなで、猛暑のなかの夏ゴルフをそれなりにエンジョイしたものとなりました。

それにしても“日差しが痛いなぁ”　天気いいのには越したことないけど、まだまだ今月はラウンドを予定しています、カラダをいたわりながら・・・。

76年目の広島・原爆の日

今日、76年目の広島・原爆の日をむかえる

「７６年」というと、原爆が投下された時にこの惨状を体験された方が若くても７６年（７６歳）経つことになり

原体験された方の高齢化と同時に、この惨事を引き続き伝え続けることの大事さを改めて思う。

広島市で執り行われた「原爆慰霊式・平和祈念式」での広島市長の「平和へのメッセージ」とともに、伝え続ける責務を負う子供代表の「平和への誓い」に毎年注目しています。

今年の平和への誓いの中に、つぎの文言が・・・

「本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと」

たいへん重い文言であり、実体験がなくとも核兵器の恐ろしさ・惨状・人間の尊厳までを、たとえ小さな声であっても忘れることなく伝え続けることが大切であり、責務を負わなければならないと思う。

人が人の営みを当たり前のように得るために・・・。