哲ノート

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パン一斤 -上里ゴルフ場-

2021-08-02 22:21:42 | ゴルフのこと
今年の真夏8月は「ゴルフ三昧」と決め込んでスケジュールをたてました。

そんな“体力・気力勝負”の一発目は、6月につづいての埼玉・上里ゴルフ場から…。

このゴルフ場は一年中オープンコンペと称して催し物を行っており結構人気があります。

   

今回は「ヒマワリオープンコンペ」というコンペ。参加賞のお土産には「天然酵母のパン一斤」がもらえます。(ゴルフやって、お土産もらえるんですから、得した感ありますもんね)

正直、「パン」もらうためにゴルフやっているようなもんで、ゴルフをやる励みになります。

   

上里ゴルフ場は、距離は短いですが(ただし17番ホールはパー6ですが)フェアウェイの真ん中に大きな木があったり、バンカーも効果的に配置されていたりして

距離を稼ぐスタイルよりも方向性・距離感を試されるようなゴルフスタイルです。

    

そして前回(6月)と大きく違うのが、グリーンが「ベント」ではなく「高麗」になっています。

夏の高麗は芝が延びるのが速くて、グリーン上ではシュルシュルシュルシュルと音を立てて球が転がります。

芝が強いもんですから、カップまで残りが短いパットでも気が抜けません。しっかり芯で打って転がりの良いパットをしないとカップに嫌われちゃいます。

短いパットでも「これも1打、それも1打」です。こんな最後まで気が抜けない状況を炎天下の下で気を抜かずにプレーできるかが、今日のカギとなりました。

ドライバー・アイアン・アプローチ良くとも、パットが入らないと、けっこう「ガクっ」としちゃいますもんね。

日頃からの短いパッティング・ピンポイントで正確なショットがおおいに試される上里のゴルフ

真夏の日差しが降り注ぐ中、十分に堪能した一日になりました。

 

帰りにいただいた「パン一斤」パンの豊潤さと柔らかい生地、あま~い食感をゴルフ同様においしく堪能しました。
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