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短歌同好会誌『洸』が終刊となりました

2025年03月29日 06時00分00秒 | 短歌

                         昭和34年に土屋正夫先生が創設されました『輕雪』に2007年(平成19年)1月に入会させて頂きました。

                                          
                                  
                                       上記は土屋正夫先生の『輕雪』最後の「巻頭言」のご紹介

                                    房総の名工「波の伊八」の作品を訪ねて

                                 千葉実年大学校 歴史倶楽部 平成20年3月度定例会

                            土屋先生の巻頭言に「飯縄寺」の名前を拝見しましたが名前の呼び方も?にて
                            見学しましたブログを紐解いてみましたのでご覧頂けましたら幸いに存じます。 

                                       
                                           上記は『輕雪』への土屋先生最後の作品「陶印」

                                            
                                        上記は2007年(平成19年)1号に初めて7首掲載して頂きました。

                                                     

                                        『軽雪』主宰 土屋正夫先生92歳のお誕生会 2007年04月11日                                                                

                                                                下記のお写真は最後のお誕生日会の土屋先生のお姿の一枚です

                                  
                                   平成19年4月10日土屋先生92歳のお誕生日会に校長時代のPTAの会員の皆様に囲まれて                                     

                                                                         
                                   4月10日のお誕生日から3ヶ月後の平成19年7月27日(92歳)にてご逝去されました。                                  
                                            私は『輕雪』入会からわずか8ヶ月後に土屋先生とのお別れでした。

                                    その後、鶴岡先生が後継者として平成2020年まで『輕雪』を引き継いで参りましたが、
                            土屋先生が校長時代の東京のPTAの会員の皆様、千葉会員の皆様も高齢になりましたことに
                          『輕雪』創刊60年記念・土屋先生の13回忌を済ませましたことに『輕雪』を終刊する事に至りました。

 

                            その後、20名余の皆様が鶴岡先生のご指導を頂きたいとのお声から改めて同好会『洸』が創設されました。                                

                       
                 『洸』発行につきましては年間4回の季刊誌とし、編集は会員が行い、鶴岡先生に月1回の歌会をお願いして、1回の提出歌は15首として楽しんで参りました。                                                
                                              
                                       それから5年後の現在、会員の高齢化による退会、ご逝去などに会員の減少に
                            印刷代金の負担増などの理由に2025年No20号1月号を以って終刊号と致しました 

                                     
                                             終刊号に寄せて頂きました鶴岡美代子先生の巻頭言 

                              
                                    鶴岡先生の最後のご指導を終刊号より転載して学ぶことと致しました

                                                                                 

                                 
                                        千葉駅近くの「すし波奈」にて『洸』終刊の集いを行いました

                                 
                                 鶴岡美代子先生のご挨拶に土屋正夫先生について、今後の学びについてお伺い致しました。

                                 
                                      鶴岡美代子先生のご指導に感謝して会員の皆様と最後の乾杯 です。
                                     

                                 
                                          鶴岡美代子先生に花かごのプレゼント を致しました。

                                  以上、私が短歌を学ぶことができました18年間の思い出を保存することと致しました。         
                                      私事に最後までお付き合いを頂きましてありがとうございました。
                                                                                        

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Unknown (matsubara)
2025-03-29 08:30:26
名門の軽雪で研鑽を積まれ、今回の素晴らしい賞を
頂かれたのですね。
どこもこういう会は終刊を迎えることが多いですね。
でもokoさまは実力を発揮されてよかったです。

『洸』も終刊ですか。
こちらの「月見草」も風前の灯となりかけています。
返信する
matsubaraさま (oko)
2025-03-29 09:10:29
ご丁寧にお言葉を頂きましてありがとうございます。
短歌を学び始めた経緯は20年前に初めてフイリピンに慰霊巡拝に参りました時に
父を偲びたく思っておりました時に鶴岡先生に出会いました。
この間に「近藤芳美賞」を受賞しました会員は私一人と紹介され先生のご指導に感謝を申し上げました。

今後は個人的に先生の添削・ご指導を頂くこととなりました。

この間、土屋先生の最後のお誕生会から始まり、短歌会のすべての行事の記録の写真は全て
私が致しましたことに思い出が残りました。
返信する
Unknown (田中恭子)
2025-03-29 10:17:40
18年の来し方があふれて感動をいただきました。
会のお別れは次への出発となりましょう。
[軽雪]からの精進がこれまでのたくさんのお歌に滲み出ておられる感じです。

助詞一つの大切さを今にまなばせていただきました。
返信する
田中恭子さま (oko)
2025-03-29 17:32:11
ご丁寧にお言葉を頂きましてありがとうございます。
先生は昭和19年生まれですので80歳を迎えておりますことにお疲れもありますことと存じます。

長い間、土屋正夫先生を支えられ、ご尽力くださいました。
歌会がないと不勉強になりますので、5名のお仲間と話し合っております。
返信する
お早うございます (縄文人)
2025-03-30 06:56:41
* 雪を分け 「軽い雪」とは 此れ如何に
       短歌の雑誌 廃刊となる(縄)

軽い雪、チョイと調べし
  「太平洋側で多く降るのはカミ雪,日・本. 海側で多く降るのは
シモ雪」とは,うまいこ. とを言ったものである。
重い雪と軽い雪. 一般に太平洋側(北海道を含めて)で降る. 雪 ...

重い・軽い
上雪&下雪
  西高& 東低
    失敗& 成功
  益々わからなくなってきた!!!

  ◎ 機関誌や ご苦労さんと 幕を閉じ
         学びし短歌 心に残る (縄)
返信する
縄文人さま (oko)
2025-03-30 10:03:55
ご丁寧にお言葉を頂きましてありがとうございます。
最後に頂きましたお歌を先生に御報告させて頂きます。
先生はお近くにお出でになりますので、九段短歌などに投稿できますように
個人的にご指導いただきたく思っております。

18年間に詠みました歌をいつの日か整理したく考えております。
返信する
Unknown (どんこ)
2025-03-31 10:07:53
短歌を通しての強い絆!
素晴らしいです。
okoさんを初め周囲の皆さんも幸せそうな表情ですね。
ますますのご活躍をお祈りいたします。

コメントが遅くなり、すみませんでした。
返信する
Unknown (どんこ)
2025-03-31 10:08:42
短歌を通しての強い絆!
素晴らしいです。
okoさんを初め周囲の皆さんも幸せそうな表情ですね。
ますますのご活躍をお祈りいたします。

コメントが遅くなり、すみませんでした。
返信する
どんこさま (oko)
2025-03-31 11:45:58
ご丁寧にお言葉を頂きましてありがとうございます。

同好会を始めました5年前は20名余ほどお仲間がおいでになりましたが
現在は寂しい会員になり、印刷代の支払いが困難になりましたので雑誌発行ができなくなりました。

写真は上手に撮れませんが、18年間の短歌関係の記録は全てブログに記録して
まいりましたので皆さんに喜んで頂いております。

今後は遺族新聞の九段短歌にも投稿したく個人的に先生に御指導を頂きます。

お詫びです。
コメントの削除方法がわかりませずに頂きましたままに失礼いたします。
返信する
歴史倶楽部 (yuuko)
2025-04-03 11:44:53
波の伊八の見学に初めて作品を見て感動しました。
あのコースは 小島様の担当だったと思います。
懐かしい思い出ですね
有り難う御座います。
4月 桜の開花も楽しみながら お互い元気に過ごしましょうね。
返信する

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