千葉県君津市「上総唐箕(かずさとうみ)」のご紹介(HPより転載)
2020年(令和2年)6月1日 千葉県君津市. 松丘地区在住の本吉好文(もとよしよしふみ)さんが製作している上総唐箕が、千葉県の伝統的工芸品に指定されました。
この指定は、
風力を利用して穀物を精選する農具であり、上総地方の旧君津郡亀山村・同松丘村を中心に江戸時代末期から製造されてきました。
本吉好文さんは木工建具の製造に60年以上にわたり従事しており、培ってきた知識と経験を生かし、伝統的な「矢筈はぎ」という技法を用いながら唐箕づくりを続けています。
千葉県君津市の位置 2020年(令和2年)6月1日に指定されました
唐箕(とうみ)の説明に風の送り方が難しかったと祖母の家で手伝いました事を懐かしく思いだしました
頼もしい後継者のために「伝統的工芸品」の申請をしましたと
昔、懐かしい「唐箕」の報道にお孫様の益々のご活躍をお祈り申し上げましてご紹介させて頂きました
唐箕という名前は知らなかったのですが、
この農具に似たものを、子供のころ見た記憶があります。
写真を見て、大変懐かしくなりました。
紹介して頂き、ありがとうございました。
唐箕・・・漢字でこう書くとは知りませんでした。
懐かしい!と書きましたが、父戦死後の農家の居候に
本当はホコリを浴びながらの大変なお手伝いに苦労しました。
千葉テレビの唐箕のニュースにお手伝いが大変だった日々が蘇りましたが、
何事も不自由なくお世話になりました母の実家の皆さんの笑顔も思い出しております。
興味深く拝見しました。
展示品を初めて見たという若い人もありましたので・・・
「長屋門展示室にも唐箕を展示しています」↑
覚えております。
臼と杵もありましたね。
当時、唐箕は珍しい農機具になっておりましたのでどうしてあるのかしら?と思いました。
唐箕の作業は特に暑い時に麦の選別作業?と思いますが、大変なお手伝いでした。